【クルマ】ターボ車のエンジンオイルは何がいいのか、性能なら100%合成で。

【クルマ】ターボ車のエンジンオイルは何がいいのか、性能なら100%合成で。

ターボ車のエンジンオイルはなにがいいのでしょうか。

性能なら100%合成一択でしょう。

ターボ車は熱が多いので100%のほうが熱耐久性がいい=エンジン保護になります。

MOTUL300V(スバルWRCカーで有名)、ゼロスポーツチタン、モービル1 0w40(日産GTRやポルシェなど指定オイル)など入れてます。

滑らかさがぜんぜんちがいます。

ギヤオイルも同様です。

部分合成のオイルは安いけど1000キロいかないうちにガサガサしてきます。

高性能なクルマはいいオイルいれたほうが結果的に長持ちすると思います。

 

Mobil 0w-40 エンジンオイル(R35 GT-R純正指定オイル)

R35GT-Rのエンジンオイル交換サイクルは、

通常走行(油温が110℃を超えない場合)で15000km。

もしくはエンジンオイル交換後1年のどちらか早い方が目安となります。

スポーツ走行(油温が110℃-130℃の場合)は、5000kmが交換の目安となりますが、

スポーツ走行時に油温が130℃を超えた場合は走行距離に関係なく即交換した方がいいです。

この場合はフィルターも交換をおススメします。

出典https://www.gtnet.co.jp/maintenance/gt-r/engine_oil/index.php

街乗りなら110℃越えることはあまりないと思います。

なので15000kmいけそうですがモフPはロングドライブが多いのでモービル1 0w40を5000kmで交換してます。

 

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■なにが高性能オイルなのでしょうか

エンジン内部を摩耗させないオイルです。

高性能オイルは以下の性能をもつものです。

・高い潤滑性能をもつ・・・・エンジンの金属部品の接触面での摩擦を減らして摩耗を減らします。

・オイル自体の酸化が少ない・・・オイルは酸化すると性能が低下します。これを防ぐことで性能が長持ちします。

・オイルの分子的分解が少ない・・・オイルの分子が分解すると本来の働きをしません。これを防いで性能を長持ちさせます。

・オイルの熱変化が少ない・・・オイルが熱変化するとオイル自体がスラッジ(ヘドロ状)となりエンジン性能を低下させます。これを防いでエンジンを保護します。

■オイルの構造

オイルは基本的なベースオイルと性能追加のための添加剤との混合物になっています。

その比率は

オイル=ベースオイル+添加剤=90%+10%ぐらい。

なので添加剤よりベースオイルの性能が重要です。

 

■オイルの一生

段階1. 新品状態

段階2. 添加剤が低分子化する。

添加剤部分のポリマーが物理的な衝撃を受けて、高分子から低分子に分解していきます。

その結果、粘度が低下する。エステル系以外のオイルでは、この時点で交換することが望ましい。

ベースオイルの部分はほとんど低分子化しないらしい。

段階3. 低分子から重合へ

酸化防止の添加剤の効果が薄れてきて、分解した分子が水と反応して大きな分子となります。これを重合化といいます。

これにより、部分的に固まり(スラッジ)ができ、静止時には沈殿するようになります。

この不純物が燃焼室に入って吸気バルブや燃焼室内部に付着して固化するとカーボンとかデポジットとかいわれるものになります。要するに真っ黒なススみたいなものです。

カーボンはいろんな悪さをします。燃費悪化、レスポンスの悪化の原因になります。

カーボンが燃料噴射口に付着したり、タービンに付着するととんでもないトラブルになったりしますので要注意です。

■油温と粘度について

・エンジン単体で考えるとオイル粘度が高いと抵抗が増えるので温度は高くなります。

エステル出現以前においては、粘度で保護していたので、温度が高いときは(粘度が下がるので)粘度の高いものを入れるという理屈でしたが、エステルは粘度とは関係なく皮膜を保つので、粘度は自由に選択することができます。

ベースオイルの種類
鉱物オイル 油田から掘り出して精製したものです。酸化しやすいのが難点です。鉱物オイルは、粘度を高くして皮膜を保持するという方向です。
HCS 鉱物油の純度を上げたものです。粘度を高くして皮膜を保持する傾向です。
半化学合成 自動種メーカーの純正オイルに多いですね。半分合成したものです。粘度を高くして皮膜を保持する傾向です。
化学合成 100%人工的に合成したものです。

PAO系 Mobil社が開発。各メーカーへOEM供給している。
比較的低価格なので各社がさまざまにブレンドして使用している。粘度が変化しにくいオイル。粘度を高くして皮膜を保持する傾向です。
エステル系 MOTUL社が開発。エステル分子の電気的な結合力で金属表面に皮膜をつくることでエンジンを保護します。粘度と皮膜の保持はあまり関係ないオイルです。これまでのオイルとまったく異なる発想のオイルといわれている理由がこれです。
添加剤の種類
摩耗防止 エンジン内部の金属の接触による摩耗の防止
酸化防止 オイルが酸化して重合することを防止。
物理的分子破壊防止 分子レベルでの形状(ポリマー)の破壊防止。
熱変化防止 熱によるスラッジ(へどろ状態)の発生の防止。
これが進むと固まりになり、もっと進むとカーボンになる。これらがタービンや、種々なパーツの焼き付きの原因になります。

 

17万キロ走行テスト

右の部分合成オイルはスラッジでドロドロになってます。これはオイルが劣化したものです。

モービル1 0w40は日産GTR、ポルシェ、ベンツ、コルベットなどの標準オイルになっています。

 

 

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Mobil 1 0W-40

* API SM/CF
* ACEA A3/B3, A3/B4
* NISSAN GT-R
* MB-Approval 229.5/229.3
* Porsche A40
* Porsche Cayenne V6 Longdrain
* BMW Longlife Oil 01
* VW 502.00/505.00
* DC MS-10850
* Opel GM-LL A-025/B-025
* 上記規格に適合しています。

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