【免疫】抗体と糖鎖

【免疫】抗体と糖鎖

免疫にかかわる抗体は、糖鎖を構造の一部に持ちます。

糖鎖は、糖が鎖のように連結したものです。

糖鎖を構成する糖の種類 一例

 

 

これらが連結して糖鎖となる。

糖鎖はタンパク質、脂質に結合した形、あるいは遊離の状態で存在します。タンパク質は生体膜に埋まった状態(膜貫通型タンパク)や抗体などのように血中に遊離の状態で存在している生体高分子で、糖鎖はそれらに結合しています。

タンパク質についた糖鎖は、タンパク質の物性に影響を与える(糖鎖は親水性分子)だけでなく、タンパク質の分解(プロテアーゼによる)を防いだり、細胞同士の接着など様々な生命現象に深く関与しています。遊離の糖鎖としては、ヒアルロン酸などが知られています。

抗体に結合した糖鎖の構造によって抗体依存性細胞傷害の活性が変わります。

 

 

 

抗体依存性細胞傷害

標的細胞の表面抗原に結合した抗体のFc部位がナチュラルキラー細胞、マクロファージ、好中球、好酸球などのエフェクター細胞のFc受容体と結合することで、抗体依存的に誘導される細胞傷害活性


糖鎖を構成する糖を多く含む食材

キノコ、海藻類、ヨーグルトの乳清(ホエイ)、シナモン・メイプルシロップなどの木の皮系、カニ・エビなどの甲殻類、それと野菜。

これらは細胞や抗体に必須の糖鎖の構成物質を含みます。

これらは体内合成できませんので食事でとるしかないです。

理想は毎日摂取です。

ツバメの巣はこれら複数をまとめて摂れますが高価です。

 

出典

https://soyaku.co.jp/column/976/

Wikipedia

 

 

 

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