バブリング水素水は活性無し,九州大学と東京大学との共同論文より

バブリング水素水は活性無し,九州大学と東京大学との共同論文より

「水素水の装置を選ぶときは

電解水素水型は、原理的に金属が溶けだすので金属が体内に入る。

なので、バブリング型を選ぼう」

という話を聞くが

バブリング型では効果がないという論文がある。

以下https://www.mag2.com/p/money/540661より

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2017年2月に、Public Library of Scienceより刊行されるオープンアクセスの科学雑誌である「PLOS ONE」に、九州大学と東京大学との共同論文となる「電解水素水は同水素濃度の水素水に比べHT1080細胞の細胞内活性酸素消去能が強い(和訳)」が掲載された。

この研究では、電解水素水は、同濃度のバブリング水素水よりも細胞内の活性酸素消去活性が約5倍高い結果が出た。

また、水素ガスが脱気した後でも、電解水素水の細胞内活性除去能力は約60%の活性が残った。これは、バブリング水素水の約3倍の細胞内活性酸素除去能力に相当する。

電解水素水は、アルカリ性で白金ナノ粒子などの別の因子が存在している可能性が示された。

一方、バブリング水素水の活性成分は溶存水素のみのため、脱気した後では活性が残っていなかった。

電解水素水はバブリングで生成した水素水よりも抗酸化性が高い水であると考えられ、電気分解によって生成することが有効との結論になった。

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つまり、

  1. 電解水素水は活性酸素除去能力があるが、白金ナノ粒子などの別の因子が存在している可能性が示された。

2. バブリング水素水は、活性が残っていなかった。

したがって、水素水が直接、活性酸素除去能力があるとは言えない。

ネットには水素水の記事がたくさんあるけど、ヒトに対して効果がでたという話はない。

効果について書かずにどんどん話を進めていくというのは変な世界である。

さらに、水素水の効果には、水素ではなく、電子が関与しているとの報告がでている。

2016年 国民生活センターの資料より

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業者の1社から

「この e-(電子)がヒドロキシラジカル(・OH)の電子不足の状態を補うことに利用され、式(2)のように水 になり活性酸素でなくなることから消去されることが ESR スペクトルの図 1 と図 2 からも観察できます」

とある。

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活性酸素に電子を与えることで活性酸素でなくなるという普通のことを書いてある。

最初から電子水を飲めば簡単なのだ。

これはヒトでの臨床試験の結果がでている。

活性酸素、酸化ストレスに直接アプローチ「戸隠の電子水」

電子水電子水

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