新型・ランボルギーニ・ウラカンEVO、ドライバの意思を予測

新型・ランボルギーニ・ウラカンEVO、ドライバの意思を予測

2019年1月14日 オフ 投稿者: mofmofP

新型は、ドライバーの意図を予測し、車両の制御を行う。

ドライビングダイナミクスを制御する全てのシステムもアップデートされ、新技術が導入された。「LPI」(ランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ)は、ランボルギーニ独自の慣性プラットフォームで、車両の挙動を正確にリアルタイムでコントロールする。垂直方向の車両ダイナミクスは、「LMS」(磁気レオロジー・サスペンション)により制御され、横方向の車両ダイナミクスはステアリングシステムによって制御される。

ステアリングシステムでは、トラクションコントロールと一体となり縦方向のダイナミクスを決定するトルクベクタリングと、2軸間の常時トルク配分(AWD)を利用して、「LDS」(ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング)と「LAWS」(ランボルギーニ・オールホイール・ステアリング)が四輪を制御する。そして、これら全てのシステムを統制するのが、「LDVI」(ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ)だ。これはドライバーの意志を理解し、求められる車両の挙動に置き換えることができるコントローラーとなる。LDVIは、ドライビングダイナミクスを管理するシステムユニットの調整を行う。ドライバーの操作、外部の環境、選択されているドライブモードに基づいて、フィードバック制御からフィードフォワード制御に切り替えて、ドライバーの意図を予測し、車両の制御を行う。

https://response.jp/article/2019/01/09/317834.html

 

ウラカン EVOは車両の動的挙動の全側面を制御する中央処理装置「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)」を新機能として採用。LDVIは車両のダイナミック・システムや設定と完全に統合され、ドライバーの次の動きとニーズを予想して“完璧なドライビング・ダイナミクス”を判断。ビークルダイナミクス制御の予測ロジックを備えた初のランボルギーニモデルとなっている。

加速度計とジャイロスコープセンサーを車両重心部分に配置して包括的に運用する「ランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ(LPI)」は「バージョン2.0」にアップグレード。精度の向上によって横方向、縦方向、垂直方向の加速のほか、横揺れ、上下動、ヨーレートといった車両の動作がリアルタイムでモニター可能になり、同じくバージョン2.0にアップグレードされた「磁性流体サスペンション」のダンピング制御をLPIで瞬時にコントロールする。

このほか、必要なステアリング角を最小に抑えつつコーナーでの高い応答性を確保し、後輪操舵を組み合わせて低速走行中の機敏さ、高速コーナリング時や厳しい条件下での制動時に最大の安定性を確保するよう改良された「ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(LDS)」や、ストラーダ、スポーツ、コルサといった運転モードを変更する「ANIMA」コントローラーなど全システムの組み合せがLDVIで制御され、比類ない制御レベルを備えた極めて機敏で応答性の高い車両を生み出すとしている。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1163547.html

 

アウトモビリ・ランボルギーニは1月8日(現地時間)、次世代スーパースポーツカー「ウラカン EVO」を発表した。日本でのデリバリー開始は2019年春から順次行なわれ、価格は2984万3274円(税別)。