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上海万博・日本産業館

■日本産業館

工事現場の足場っぽいデザインの建物が日本産業館でした。

一階には、たこ焼きなんかの日本食ブースがありましたが、時間がないので素通りでした。

これが名物のビル登りのロボット。

三体がゆっくりゆっくり登って行くらしいのですが、モタモタしていてなかなか登らない。

時間がないのでちょっとだけみて産業館に入りました。

で、40分ほど見学して出てのですが、そのときロボットは、まだ同じ場所でモタモタしてました。

あとで調べると20分で上まで行って,20分で戻ってくるらしい。そういえば、産業館に滞在していた時間がだいたい40分でした。おそらく産業館の中にいたあいだにロボットたちは頂上まで登って降りてきたということになります。

しかし、ほんとうに上まで行ったのか?? 

この目で見てないからわからないよね〜

しかも三体とも同じ高さで登っているので見ている方としてはつまらんかった。

せめてちがう高さでちがう方向に動いてくれたら短時間でも楽しめたのに。

 

産業館の外観はコンクリートのうちっぱなしでした。近くでみると「まだ作りかけ」みたいな印象でしたが、写真で見るときれいですね( ̄▽ ̄;

φ(・ω・ )メモメモ-------

日本産業館はBetter Life from Japan(日本の創る良い暮らし)をテーマに総面積約4,000平方メートルの旧江南造船所のドッグを再利用して使われます。日本企業と一部の地方自治体が出展する建物の中は、壁面に古紙を使った紙管を利用。高さ18メートル、幅10メートルの巨大スクリーンには日本の四季折々のシーンが映し出されます。また飲食店やショッピングエリア、日本庭園なども設けられます。総合プロデューサーは作家で経済評論家の堺屋太一氏。

オープニングのムービー「」はなかなか素晴らしい出来でした。日本の古くからの文化と現代のハイテクまでが実にうまく盛りこまれてました。女高生のケータイ文化とか秋葉原のアニメ文化など海外からの日本のイメージを増長するような

 

 

 
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