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上海万博

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■人気パビリオン ランキング

北京や上海をはじめとする中国の8都市で行われたアンケートによれば、来場者からの評価がもっとも高かったのは中国館、サウジアラビア館、日本館の順で、ぜひ行ってみたいと期待を集めたのは中国館、米国館、日本館の順だった。一方、上海万博の開幕前、2009年9月に行われた同様のアンケートでは、もっとも期待を集めたのは米国館であり、現在、来場者から高い評価を受けているサウジアラビア館はほとんど期待を集めていなかった。

  サウジアラビア館の建設費用は10億元(約136億円)以上、6000平方メートルもの展示面積を誇り、館内には1600平方メートルに及ぶ世界最大の3D映画館もある。開幕前はさほど評判にはならなかったが、圧倒的な迫力で入場者からの評価を勝ち取ったことが見て取れる。

  報道によれば、サウジアラビア館の累計入場者数は160万人を突破、1日あたり2万人が入場しているとされ、入場まで5〜6時間待ちは当たり前だという。

  また、上海万博の開幕以来、日本館も常に高い人気を誇っている。日本館では日本のサブカルチャーを紹介するイベントや、芸能人を招いてのイベントのほか、観光庁による「VISIT JAPAN FESTIVAL」など、さまざまな催しが行われていることが高い評価を受けた要因と推測される。残念ながら中止になってしまったが、アイドルグループSMAPが6月13日に「上海万博ファンの集い」を行う予定だったことも、日本館が注目を集める要因となった。

2010.8.2 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0721&f=national_0721_038.shtml より抜粋

■ 上海万博:食品の持ち込み制限へ

 上海国際博覧会(上海万博)当局は、入場者の会場内への食品の持ち込みを制限する方針だ。早ければ19日にも規則を発表するという。会場内に食品を持ち込み、他の入場者に売るケースが目立つからという。チャイナネットが伝えた。

 関係者によると、パンなどを大量に持ち込み、他の入場者に売っている人がおり、「見逃しにはできない」という。そうでなくとも、食べきれないほど多くの食品を持ち込む人が多く、食中毒防止のためにも制限を設ける必要があるとの考えだ。

 万博当局は、「弁当やケーキ類は食中毒を起こしやすいので、持ち込みは勧められない」、「果物も切り分けて持ち込むと細菌などが繁殖する可能性があり、下痢の原因になる」と表明。「会場の売店では、パンや缶入り食品を会場外と同価格で販売している。消費期限も余裕がある商品なので、さらに安心」と、利用を呼びかけている。

 上海はすでに梅雨入りし、蒸し暑い気候が続くため、食中毒については細心の注意が必要という。

■上海万博・気になるニュース・こちらから

日本産業館の高級料亭、1人4万円!値段高すぎて予約入らず―中国紙
モバイル版URL : http://rchina.jp/article/41728.html
2010 年4月27日、中国紙・京華時報は、上海万博の日本産業館に本場の懐石料理が味わえる高級料亭が出店するが、あまりの値段の高さにほとんど予約が入らない状況だと報じた。

高級料亭「紫 MURASAKI」は、美しい日本庭園を楽しみながら日本の有名料亭から集められた一流シェフによる本場の懐石料理が堪能できるという万博期間限定の特別プロジェクト。客室は全室個室で5室(1室6人まで)、1日10組限定で提供される。食材や調理器具などは全て日本から持ち込まれたもの。料理はおまかせコースのみで、価格はお1人様3000元(約4万円)、飲料代は別となっている。

ところが、3月1日より予約受付が開始されたものの、あまりの値段の高さにほとんど予約が入っていない状況だという。中国国家統計局によると、中国人の09年の平均年収は都市部住民で1万7175元(約23万円)。確かに一般庶民には手の出ない金額だ。

記事によれば、日本産業館側は「これが日本だったら5000元(約6万8000円)は下らない。値段は中国向けに十分考慮されている」と話している。

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■上海万博・気になるニュース 2010/5/11こちら


上海万博で会場内ローソンが“悲鳴”―人集まらず、金落とさず

 上海万博で、5月8日までの入場者の飲食に対する支出が、開幕前のリハーサル時の1人当たり45元にも達しない、40元であることが分かった。上海市商務委員会と万博事務局商業管理サービス部が10日に明らかにした。入場者数そのものが低迷していることもあり、会場内のローソンも売れ行き不振という。解放日報が報じた。

 会場内の飲食施設を利用した入場者は8日までの累計で延べ170万人で、おおむね、入場者の7割。4月中に、市民延べ80万人を動員して実施したリハーサルでは、飲食店のバラエティーと店舗数の不足も指摘されたため、パンや即席麺(めん)の販売スポット50カ所を追加した。

 しかし開幕以来、入場者数は「思わぬ低水準」が続いている。上海万博で、目標とされていた10月31日閉幕までの「入場者数7000万人」を達成するには、1日平均で約38万人を集める必要があるが、これまで20万人を超えたのは5月1、2、8日の3日間だけ。5月5日にはわずか8万5000人だった。入場者数の低迷と、1人当たりの支出額の低さで、飲食店や食品販売店は大打撃だ。

 会場内に7店舗を展開するローソン関係者も「入場者数が10万人ならば、用意した弁当は半分を廃棄することになる」と嘆く。製造後24時間経過すれば廃棄処分という食品衛生上のルールは厳格に守らねばならないので、やむをえないという。

 弁当の価格は10−18元(約136−245円)で、上海市内の他の店舗と同じで、売り上げを伸ばさなければ収益は上がらない。「儲けるはずが、これでは赤字。とんだ誤算」と、悲鳴を上げている。

■上海万博・気になるニュース 2010/5/21 こちらから

開幕から3週間が経つ上海万博が、あらたな問題に直面。万博の混乱した管理・運営体制に耐えられず、チェコ館が、万博監督指導委員会に苦情を申し立てたうえ、指摘した問題点が改善されない場合、今月中にも閉館する可能性を示唆したという。

 チェコ館のスポークスマンによると、代表のパベル・アントニーン・ステフリーク氏は7日、万博管理の5つの問題点をメールで指摘し、改善を求めた。メールは非公開とされたが、インターネット上で後日、同氏のメールとされるものが「流出」し、注目を集めている。

 「流出」メールが指摘した5つの問題点は、▼スタッフ専用の通用口がないため、スタッフも数時間並ばなければならない▼チェコ館に勤める30名のチェコ人スタッフのうち、万博全期間にわたっての滞在ビザが下りたのは2名のみ▼招待されたVIPも、一般来場者と同じく並ばなければならない▼運送会社が指定されたため、備品の輸送や補充がスムーズにできていない▼水道管トラブルなどの緊急時の対応の悪さ、などである。文面には「受け入れられない」、「でたらめだ」などの痛烈な批判が随所に見られたという。

 ステフリーク氏は改善策も提言したものの、7日から2週間経った今でも、完全には解決されていない。特に28名のスタッフのビザ問題が今月末のビザ満期前に解決されないと、チェコ館は上海万博から撤退することになりかねないという。

 万博の混乱管理体制に不満を示したのはチェコ館だけではない。5千万ユーロを投じて製作したドイツのパビリオンも挫折している。万博の失態について報道したドイツ紙『南ドイツ新聞』によると、「押し合いや競り合いなどの騒動が多発」、数時間並んだ来場者が強行突破しようとする場面も発生し、苛立ちが高ぶった来場者から「ナチスだ、ナチスだ」との無礼な叫び声も。この混乱ぶりにドイツ館は万博サイドに抗議し、保安員の増員を要求したと同紙が伝えた。

 この他にも、イギリス館は一度混乱で閉館に追い込まれ、スイス館でも行列中の競り合いなどのトラブルが多発したという。

 万博の混乱に、国内の参観者も「行かないのも残念だけど、行ったほうがもっと残念だ」と嘆いている。

■上海からのメールと通話

上海万博にいくまえにimode使えるのだろうか素朴な疑問がわいてきた。

中国からのiモードメールを調べてみた。

問題なくiモードでのメールは使用できるようです。

ただし料金が国内とは異なり,中国側からの送受信にパケット料金が発生します。
(料金についてはあとで書きます)
この料金には「パケ・ホーダイ」およびFOMAデータプランに含まれる無料通信分は適用されません。

したがってジャンクメールが多い人は勝手にメールがどんどん受信されてしまいパケット料金が跳ね上がる可能性があります。

これを防ぐには,日本から出発する前に
「メール選択受信設定」をONにすればいいです。
この方法だと,タイトル一覧を見て,必要なものだけまとめて受信ができます。
(ただしタイトル一覧もパケット料金がかかるので注意)

・設定方法
「メール」→「メール設定」→「メール選択受信設定」→「ON」

■パケット料金
通信会社によってグループAとグループBに分類されています。

中国はグループAのようです。

グループA
50パケットまで:50円
50パケットを超える部分:0.2円 / パケット

グループB
100パケットまで:100円
100パケットを超える部分:0.2円 / パケット

グループA
Cingular【旧AT & T Wireless】 アメリカ/ハワイ/バミューダ諸島
プエルトリコ/米領バージン諸島
Orange Swizerland スイス
Telefonica Mobiles スペイン/カナリア諸島
Hutchison 3G UK イギリス
Orange France フランス/モナコ
T-mobile ドイツ
KPN オランダ
Hutchison 3G HK / Hutchison 香港
Chunghwa 台湾
SingTel Mobile シンガポール
AIS タイ
Smart フィリピン
Hutchison Macau マカオ

グループB
T-mobile UK イギリス
TIM イタリア/サンマリノ/バチカン
Wind イタリア/サンマリノ/バチカン
Cosmote ギリシャ
T-mobile Austria オーストリア
Turkcell トルコ
Optus オーストラリア

中国はどちらか調査中、、どうやらAみたいです。

■1パケットとは
データの送信単位です。
iモードのパケット通信でのパケット単位は128バイトで、
これは半角128文字,全角64文字です。

50パケットだと全角3200文字になります。

ただし、メールの本文以外にヘッダもパケットに含まれるので実際は3200文字より少なくなります。ヘッダには宛先や送信者の名前、日付や分割されたデータの順番など、データを送受信するために必要な情報が書き込まれています。こちら

ふつう3200文字もあるメールはめったにありませんが、逆に1文字のメールでも 50円か100円か取られますから,やはり最初の
「メール選択受信設定」→「ON」
にしておくほうが安全です。
この方法だといくつかのメールをまとめて受信すれば、タイトル一覧を何度もする必要がありません。

その他

なんか通信が混むと圏外がでやすいかも、
とくに上海万博会場とかどんなんでしょうね。。

■通話料金

1分あたり
中国からの発信は175円
日本から中国には145円

http://homepage2.nifty.com/k-link/dkaigai.html

■中国国内ケータイのレンタル
通話料金・1日980円固定
http://www.asiamobile.biz/support/merit_customer.html

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■上海万博・気になるニュース 2010/5/13

日本館のことですが、、

「何の展示も説明もない。もちろん人との交流も、スタンプ台も、記念の写真に収める場所も、見るものも休憩する場所も、トイレさえも館内にはない。」

とありますが、こちら

自分は日本館には行く予定でないのでいいのですけど気になります。。

■上海万博・気になるニュース2010/5/7 こちらから

開幕直後なのに、いまいち客足が伸びない上海万博。5日の入場者数は8万5600人で、初めて10万人を割り込んだ。主催者側は会期中、万博史上最多の7000万人の入場者を見込んでいるが、このペースだと3000万人程度になりそう。それでも、日本館やサウジアラビア館などの人気パビリオンは連日2−3時間待ちの行列。そこで実際に中国人に混じって並んでみると、追い越しや柵越え、将棋倒しの危機など、壮絶な異文化が体験できた。

 不入りの原因は明らかだ。上海在住の日本人駐在員は「入場料が高すぎる。160元(約2200円)は、上海人にとって2万円ぐらいの感覚」と指摘する。

 もっとも、主催者側は「来場者が殺到する」と考えていたようで、各パビリオンには行列を仕切る鉄柵が100メートル以上にわたって設置された。だが、多くのパビリオンが待ち時間なしで入れるため、来場者は迷路のような柵に沿ってパビリオンの周囲を何度も往復するハメに。

 そんななか、面倒になって柵をヒョイヒョイと乗り越えたり、継ぎ目を外して近道を構築するヤカラが出現。監視係のボランティアが注意すると、「何が悪いんだ!!」と逆ギレするオヤジも。

 人が少ないメリットもある。懸念されたトイレは十分に余裕があり、清潔。ただ、男子トイレは大便区と小便区に分かれているのだが、小便区の半分は便器がなく、水の流れる金属の壁に向かって用を足すタイプ。隣の人の局部が丸見えになっても平気なのは、やはり中国らしい。

 日本館は連日2−3時間待ちの行列。周囲はアスファルトで気温は30度を超える。中国では女性だけでなく、男性も日傘を差す。周囲への配慮は一切ないのでコツ、コツと傘の骨が顔や頭に当たって不愉快極まりない。

 行列の先には冷たい水を5元(約70円)で売る売り子がいる。市内では2元(約30円)で買えるので、かなりフッかけている。一方で、行列慣れしている中国人は自分で食料を持参。足下にはリンゴやナシの食べかすが転がり、ゆでタマゴの殻まで散乱していた。

 列は1人1人の間隔が狭い…というか、ない。ピタッと体と体をくっつけるのが中国流。それもグイグイと後ろから圧力をかける。しかも、さっき後ろで見かけた顔が、気付いたら10メートル以上も先に。気付かぬうちに追い抜かれたのだ。

 後ろの女性は連れている子供に日本の蔑称「小日本が、小日本が…」と熱く語っていた。口では「小日本」と言いつつも、3時間も並んで日本の展示が見たいというのが本心らしい。

 パビリオンの行列は1列か2列が原則だが、日本館は入り口付近で行列が広がるスペースがある。ここが一番危険で、後ろから一気に圧力がかかり、パチンコ台に玉が入るように「われも、われも」と一点に人の圧力が集中するのだ。

 「押すなー、押すなー」と悲鳴が上がり、超満員の通勤電車のような状態が30分以上も続く。ほうほうの体で館内に入ったが、1日分の体力を使い切った気分だ。

 館内でも、あきれた光景が。「撮影禁止」とあるのに、みんなが林家ぺー、パー子夫妻のようにフラッシュをたきまくっているのだ。だが、日本の技術力の展示には、さすがの中国人も感心しきりで、ようやく留飲を下げることができた。

 
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