601 : 50、66、80MHzの3つが登場。内蔵キャッシュは、命令、データの混用型で32KB。603以降のPowerPCCPUは別になり、それが本来の仕様である。ネイティブではQuadra800の2倍(整数演算)から10倍(浮動小数演算)。
603 : 66MHz、80MHz。低電力型。601より10%程度遅いが安価。消費電力2〜3W。
ノート型に搭載される。94.10ごろ。
604 : 100MHz。95年始め。601の2倍の速度。
620 : 64bitCPU。150MHz。601の4倍高速。95年春。
Mac Power94.02
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