Home
TOP
MacBookPro MB470(Late2008)

iPad/iPhone

その他Mac

過去ログ
2009年

2008年

2007年

2006年

楽天市場
ノート型MacBook価格比較

デスクトップMAC価格比較

アップルiPod一覧

送料無料の家電

中古パソコン市場

液晶テレビ

HDDレコーダー
DVDレコーダー

ipad定番ソフト


i文庫HD
200冊以上で700円


GoodReader:万能ビューアー


Keynote:プレゼンの定番

デジカメ

テレビ

ビデオカメラ

オーディオ

 

 

imac 2010.7 史上最強のiMacの登場

【iMac関連のすべてを調べる】

 

史上最強のiMacの登場

1つ目は大きく美しいLEDバックライトディスプレイ、2つ目がパフォーマンス、そして3つ目がMagic Mouseに代表される革新的なユーザーインタフェースだ。このうち新型iMacでは、パフォーマンスとユーザーインタフェースをさらに強化したという。

 まず、パフォーマン面では全モデルでCore iシリーズのCPUが採用された。オプションに最大3.6GHzのデュアルコアCPU(Core i5)、および最大2.93GHzのクアッドコアCPU(Core i7)が用意されているほか、Core 2 Duo(3.06GHz)からCore i3(3.06GHz)に強化された下位モデルでも最大50%の性能向上が見られるという。一般的な液晶一体型PCに採用されるシステムがノートPC向けのArrandale(開発コード)であるのに対し、iMacではクロックの高いデスクトップPC向けのClarkdale/Lynnfield(開発コード)が採用されており、アップルは性能面での優位性を強調する。

 また、全モデルで外部GPUを実装しているのもポイントだ。搭載GPUは下位モデルから順に、Radeon HD 4670(256Mバイト)、Radeon HD 5670(512Mバイト)、Radeon HD 5670(512Mバイト)、Radeon HD 5750(1Gバイト)という内容で、こちらも最大3倍ほど性能が向上したという。もっともこの点については(仮にCPU統合グラフィックスを利用できるチップセットを搭載していたとしても)Intel HD Graphicsでは従来のGeForce 9400Mにも劣るため、外部GPUの全面採用は避けられない選択だったのだろう。

 このほか、動作クロックを1066MHzから1333MHzに引き上げたメモリの強化や、オプションで用意される256GバイトSSD(27型ワイドモデルのみ)/2TバイトHDD、SDXCをサポートしたSDメモリーカードスロットなど、細かいアップデート内容が改めて説明された。なお、下位モデルはWolfdaleからClarkdaleへの変更でTDPが若干上がっているが、「アルミの外装は、内部に熱がこもりやすい樹脂製のボディに比べて放熱効率に優れており、外側が熱くなるのはきちんと放熱できている証拠と考えてください」とのことだ。

【iMac関連のすべてを調べる】

MacBook pro関連商品のすべてを調べる 】 【iPod関連を調べる