Mac Intel マック・インテル・2006.05
・iMac Intelを使用して、まず起動したスピード感からいうと、けっこう速い。。

エミュレータでOSXが動いているはずだが、ネイティブのPowerBookG5と道東ぐらいは速い。

広告のうたい文句に、Mac Intelは従来macの2, 3倍以上速いとあるが、これは本当です。

・Macについてくるソフト

ぜんぜん問題なく動きます。

・WindowsXPのソフト

そもそもXP用なのでXPで動いてあたりまえ?

しかし、キー配列が異なるのでWindows用のキーボードがあるほうがよい。

またフォーマットはFAT32で行うとmacOSで起動したときに、XPとデータ交換ができる。

注意点としてはXPにウイルス対策ソフトを入れること。Windowsマシンはウイルスがすぐ感染すると思っておいた方がいい。

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・windowsマシンを買うのとどっちがいいの?

そりゃあ、Mac Intelのほうがいいです。

というのもIlIfeなどの強力なソフトがタダでついてくるから。

iLifeに含まれているソフトは

iPhoto: デジカメの写真管理、ビューワー。

iMovieHD: なんとムービーの編集が簡単にできる。

iDVD: DVDの制作が簡単。

Garageband: 音楽ツール、作曲から編集までる

iWeb: ホームページ制作ツール。

これらはアップル社の伝統的な使いやすさを引き継いでいるのでwindowsのソフトみたいな得体のしれない動きはしないです。

iLifeのソフトはXPの2万円を出してもおつりがくるほどの出来の良いソフトたちの集合体です。

Life以外にも付属してくるのが以下のソフトたち。これだけあれば十分すぎますね。わたしも使いこなせてないです。
* Spotlight Macのあらゆるものを一瞬で検索。
* Dashboard 高速起動のウィジェットで情報にすばやくアクセス。
* Safari RSS ニュースフィード機能を搭載したブラウザ。
* iChat AV 高品質な多方向ビデオチャットでその場にいる感覚で会話できます。
* Automator 自動処理のエキスパートがあなたに代わって作業してくれます。
* QuickTime 7 携帯電話からワイドスクリーンHDまで美しい映像を楽しめます。
* .Mac Sync あらゆる場所のあらゆるものをアップデート。
* VoiceOver あなたのMacが話し出す。
* Parental Controls 誰でも安全にコンピュータを利用できるようにします。
* Mail 検索テクノロジーを使ってemailを管理。
* AppleScript  繰り返し行うタスクを自動化して時間を節約。
* iCal カレンダーを管理してオンライン共有。
* iSync Macをモバイル機器とシンク。
* Xgrid 複数のMacを結集してスーパーコンピュータを構築。
写真を管理したい人に新しいソフトのニュース

Apertureというソフトがアップル社からでるという。

これはiPhoto よりも高速とのことで、デジカメの巨大なRAWデータでもサクサク動くとのことで期待できますね。

結論 いま買ってもぜんぜん問題なし。

早めに買ってアップルのよさを体験するほうがいいかもね。

たいていの人は早く知っておけばよかったって思うハズ。

iMacIntelのメモリー追加
imacを横に寝かせば、底にネジが見えます。

ここのネジを回すのですが、このネジがへんな規格です。

どんなドライバーの先でもぴったり合いません。

一番ちかいドライバでネジをつぶさないように注意して回しました。

これってアップル社が独自のネジを使ってるからですかね。

めんどうです。

下のスロットが空いてますので、そこに新しいメモリーカードを入れます。
両側の白いストッパーを入れたら出来上がり。簡単でした。
2006.5