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Illustrator 11 (Illustrator CS)

アップルボール
新機能
最後に転記していますが、わたしが使いそうなのは、
・Opentypeフルサポート
・Officeとの親和性
・レスポンス向上
アップルボール
よくなった点
・Officeとの連動はまだテストしてないです。
アップルボール わるくなった点
・保存する時間がおそろしく長くなりました。これでは仕事では使えません。

Illustrator-v10との比較
v10で3秒のものが、v11では227秒もかかりました。わずか960KBのサイズのファイルです。

・pdf出力もものすごく時間がかかる。
v10で7秒のものが、v11では20秒かかりました。これもわずか960KBのサイズのファイルです。

・終了時に「予期しない理由で終了」することがある。

・フォントのライセンスのチェックがきびしくなり、pdf書き出しのときに、自分のマシンにないフォントが存在すると、その文字は表示されない。他者とファイル転送しながら共同作業するときに、お互いにフォントがない時がよくあることなので不便。

・結論

v11の使用をやめることにしました。ゴミ箱に入れて消去したら700MB空きが増えました。マイナーチェンジするのを待ちます。

アップルボール 新規機能 アドビから転記です。
OpenTypeィのフルサポートによる高度なタイポグラフィ
OpenTypeのフルサポート、合成フォント、禁則処理設定、文字組みアキ量設定などにより高度なタイポグラフィが実現できます。また、MacintoshとWindowsのクロスプラットフォームが実現できます。Unicodeベースなので、多言語を混在させることも可能です。

段落スタイル/文字スタイル
段落スタイルと文字スタイルにより、文字書式をすばやく設定でき、テキストのデザインを統一することで高い品質を維持できます。

3D効果
押し出しや軸回転によって、パスや文字を3Dに変換。照明を加え、表面にアートワークを貼り付けることができます。パッケージのモックアップデザイン作成、3Dロゴ製作が短時間で行えます。

拡張された印刷機能
以前のバージョンではプリント/用紙設定/色分解設定と、印刷に関するメニューが分散していたのを全てプリントメニューに集約しました。透明の分割・統合設定もプリントメニューに追加しました。使い勝手が向上し、設定忘れによるミスが減少します。設定項目にまとめて名前を付け、保存・書き出し・読み込みにより、社内での品質の安定が図れます。印刷プレビュー画面により、安心してプリントボタンを押せます。

Adobe PDF サポートの強化
Adobe Acrobat 6.0で表示・非表示の選択が可能なレイヤー付きPDFファイルの保存により、デザインのバリエーションや各国語版を一つのPDFファイルにまとめることができます。セキュリティをかけることにより、セキュアーな校正、アートワークの著作権保護が可能になります。

「テンプレートとして保存」コマンド
ファイルをテンプレートとして保存することにより、同じデザインを再利用できます。テンプレートに、アートボードのサイズ、トンボ、ガイド、スタイル、シンボル、スウォッチ、レイヤー名称などを仕込んでおくことにより、デザイン作業にすぐに取りかかれます。

落書き効果
アートワークに手描き風のペイントタッチを加える、素朴でユニークな効果です。堅苦しいデザインをカジュアルにやわらげたい時や、レイアウトの余白にちょっとした挿絵を加えたい時などに便利な機能です。

Microsoftィ Office 製品とのより緊密な連携
Illustrator グラフィックをMicrosoft Office 製品での印刷・表示に最適なフォーマットで書き出すことができます。企画書、プレゼンテーションの説得力が増します。

スピーディーなパフォーマンス
ファイルを開く、保存、印刷、アートワークのコピー&ペーストや表示のスピードが向上しました。作業効率が格段にアップします。

プロ品質デザインのコンテンツ
クリップアートやストックフォトの他、プロ品質でデザインされた200点を超えるテンプレートと、日本語書体16種を含む100種類以上のOpenType フォントにより、プロジェクトをすぐにスタートさせることができます。

アップルボールIllustrator・イラストレータ【参考文献】