メモリー割り当てについて
Photoshopに割り当てるアプリケーションメモリーサイズであるが、以下のように、ドキュメントウィンドウの一番下の情報の切り替えを「効率」にして、表示される効率が90%ぐらいにするのがよい。
なお、古いバージョン、Photoshopのバージョン3以前では、ファイルサイズの3倍から5倍程度にする。
MacOSの仮想メモリーは、物理メモリーが512MB以下であれば使用した方が良い。
パフォーマンスをあげるのなら、ヒストリーの回数を減らすとよい。
以上、「Photoshopの父」アドビ社のマーク・ポリガー氏より
出典 Mac Power2001.Jan p114