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MacでDVDのバックアップをとる

用意するソフト

■Toast

DVDを焼くソフトの定番。

Toastの価格











■DVDbackup

MacOS10.4.2で動作確認済み。2007.06

IntelMacでも動作確認済み。

フリーウェア

DVDbackupのダウンロードこちら

DVDのバックアップ手順
■処理の概要

(1)DVDbakcupで、DVDディスクの内容を一度MACの中のハードディスクに保存します。

(2)TOASTでMACに保存した内容を新しいDVDの皿に書き出します。


■実際の作業

(1)DVDbackupでの処理

DVDbackupを起動します。

バックアップしたいDVDを入れて、

「DVDファイルを追加」ボタンを押します。

入れたDVDディスクの中の

VIDEO_TS

というフォルダーを選択して「開く」を押します。

(このVIDEO_TSのなかにデータが入ってます。)

「ファイルを処理する」を押します。
(1)

任意の名前のフォルダー(*1)を作成して、

そのフォルダーを選択して

「保存」を押します。

新規フォルダー名は

VIDEO_TS

のままにしておきます。

※この名前を変更してはだめ※

*1のフォルダー名は、作成するDVDの名前になります。

処理が始まります。5分ぐらいで終わります。

(2)

先の*1のフォルダーの中に

AUDIO_TS

という名前のフォルダーを作ります。

中は空でOK。

なぜかこのAUDIO_TSがないとだめみたいです。

結局、*1のフォルダーには以下のふたつのフォルダーができたことになります。

これで準備完了。

(2)TOASTで書き出す

・TOASTを起動します。

・高度な設定を開いて

DVD-ROM(UDF)

にチェックを入れます。

・データのタグにします。

・先の*1のフォルダーをドラッグ&ドロップします。

・以下のふたつのフォルダーがあることを確認します。

VIDEO_TS

AUDIO_TS

・空のDVDディスクを入れます。

・右下の赤い書き出しボタンを押したらOK。

5分ほどでDVD完成です。