ソフトウェア

AppleScriptでプログラムを書いてWebSTARで使うときの注意

アップルボールAppleScript J1-1.4.3でacgiを作成するときの注意

保存形式を「Classicアプリケーション」にして、
「実行後終了しない」
「初期画面を表示しない」にチェックする。(下図参照)

アップルボールCGI用の言語はAppleScriptでOK。

AppleScriptでソースを作成して、保存するときには、

拡張子を

.acgi

にすること。

これを単に.cgiとすると、このcgiが動作している間は、ほかのアプリケーションが停止してしまう。

アップルボールWebSTARの設定

WebSTARのアプリケーション本体があるフォルダーのなかに、

cgi-bin

という名前のフォルダーを作り、そのなかにcgiファイルを入れるだけ。

注意:

WebSTARのオプションメニューのなかに「CGIのみを使用」という項目があるのだが、これはチェックしてはいけない。通常のhtmlのページが表示されなくなる。
これをはずしておいてもCGIは動作する。