Round 1 モンテカルロ

モンテカルロは山岳レース。スタート地点はドライなアスファルトでも、峠を登るにつれて雪がちらつき、氷もあるという、むずかしいコンディションのレースです。雪と氷のチュリニ峠から太陽の地中海沿岸のコースまで、激変する路面状況。1911年からいくつもの名勝負を生んできた伝統のモンテカルロは、峠の世界一決定戦。

■コントローラについて

最初は標準のコントローラでプレイしてましたが、GT force ProをゲットしてからはGT force Proでやりなおしています。

SS1/Prunieres, 8.6km,霧、一部凍結。

セッティングは「濡れたアスファルト」

中盤はちょっと慣れてきてスピードだしたら、ちょっとコースアウトしてしまった。リプレイ見たら動きが固いですね。

GT force Proではしっかり路面によりハンドルへの抵抗が変わるのでわかりやすいです。

WRC4最初のステージ。クルマの挙動に慣れてないのでスタートしてすぐは慎重に。おそるおそるというところです。

なんとなくですが、あまりスピードが出ているかんじがしません。

SS2 /Sigale, 9.3km, 小雪、アスファルト、凍結あり。

セッティングは「濡れたアスファルト」

SS1よりもスピードに慣れてきたのかテンポよく走っていたのですが、調子に乗りすぎたのかコースアウト連発。「コ・ドライバに集中しろ」と言われる始末。

SS3/Sigale2, Sigaleのリバースです。小雪。 分岐点で行き過ぎたら「なにやってんだ」って言われました。断崖のコースは凍結しているところは滑ります。けっこうスピードが乗ってきもちよく滑ります。が、コースアウトもしやすいです。そしてゴール直前でコースアウト。痛いです。けっこうWRCシリーズはこれがあるんですよね。コースを覚えるのは至難のわざですから。10位でした。

SS4

SS4-Turini, 8.3km, 晴天。

有名なチュリニ峠です。ヘアピンが連続する難コース。

上りが多いので標準のセッティングのリヤに配分を多くしたままでいきました。

路面は乾いたアスファルト、

峠は凍結あり。

SS5

SS5は、SS4のリバースに近いコースです。

先のSS3でコーナーが多かったので、セッティングを「濡れたアスファルト」に変更しました。

スタートして雪や霧が出ていて路面が濡れていました。セッティングがばっちり当たりました。実際のラリーでもタイヤのセッティングが当たるか当たらないかでタイムと順位に響いてきます。

セッティングのおかげで無理せず走って7位でした。

しかーし、リプレイを見た後、順位表示の画面でフリーズしました。7位の成績がパー。なんだこれは。イマイチです。フリーズしないバージョンに交換希望します。

ムービーこちら

SS6

ものすごく道幅の狭いコースです。コースが狭いのでラインは関係ありません。いかにアクセルをゆるめず走るかだけですが、雪がところどころあるのが難しい。あまりアップダウンはありませんので走りやすいです。

☆おすすめコースです。景色がすごく美しい。

◇参考リンク・実際の2005WRCモンテカルロのようすはこちら>>