ROUND 8・Argentine・アルゼンチン

このラリーは、コースも天気もレンジが広く、最も才能の多彩なドライバーがこのイベントを制する。ドライバーは迅速に自分のドライビングスタイルを見極めなくてはならない。

路面は、かまぼこ状の固いグラベルが続く。路肩のバンクをうまく使うとコーナーを高速でクリアできるが、逆バンクになると簡単にコースアウトする。しかも高速ステージが多いのでテクニックが必要になる。

気候が安定したとしてもステージの変化が激しいため、予想できないコンディションの中では、その違いはとてつもない規模ともなり得る。

深いウォータースプラッシュはマシンにとっても厳しくなる。高速で長い浅瀬に飛び込む魅力にかられる時もあるのだが、速度が120km/hとなればレンガの壁に衝突するのも同然で、バンパー破損や、さらに深刻なダメージを引き起こすことにもなりかねない。

余談だが、アルゼンチンの牛肉は安くて美味しいらしい。腹一杯極上の牛肉を食べても500円ぐらいという。

SS1、グラベルとターマック

景色が良くてスリリング、おすすめ。

景色がいいです。

崖っぷちでスリリングです。

前半はグラベル、後半はターマックなのでセッティングがむずかしい。

道も狭い。

SS2

路面は、ふつうのグラベルですがコースは難しいコースです。天気がいいのでおすすめ。

かなり、路面がうねっていて、かまぼこ状態で、走りにくい。

道も狭い。

川沿いの美しい景色です。

小さな滝もありました。

ここの川渡りは深いです。水没しそう。

SS3。非常に景色がいいのですが、道幅がせまい上に高速コースなので難易度が高いです。

後半にはロング直線あります。

SS4。直線の多いコース。霧がでてます。

ほとんど直線のハイスピードコース。

ただし崖っプチなので要注意。

SS5、のぼり中心のコースです。ますます霧がでてきました。走りにくいです。

今回はかなりの霧の中のラリー。

あんまり前が見えません。

SS6。クローズドなサーキットです。走りやすくてオススメ。

■攻略ムービー

一部紹介・決して速くありません(大汗)

Update 2005.05