新入りドライバー in Pro Drive Challenge

プロドライブ・チャレンジとはWRCのドライバへの、ながーい道のり。

まずは、この新入りドライバからスタートです。

グラベルとアスファルトの2つのコースの合計タイムを競います。

コ・ドライバは無しなので、コースを覚えるまで走るしか無いですね。自分の目と野生のカンだけが頼りです。

ここでは、コース1とコース2のふたつの合計タイムで試験の合否が決定されます。ですから、どっちかでミスしてもどっちかでがんばれで大丈夫です。

わたしはここでいきなりつまづいてしばらく放置してました。その後チャンピオンシップを何戦かしたあと、再挑戦したらパスしました。

コース1 ・湖の周りのダートコース

このクルマは一度スピードが落ちるとなかなか回復しないので、できるだけスピードを落さないように走らないとだめです。

まずはしつかりコースを覚えることです。目につきにくいジャンクションがあるので特に注意して覚えます。

コース図を作りましたので見てください。

試験はコース1と2の合計タイムで判定されますので、このコース1でトップに立つと次のコース2への貯金ができて、かなり試験には有利になります。できるかぎりトップを狙いましょう。

結果 3分51秒

何度か走行してやっとトップに立てました。何カ所かミスしましたが新入りレースのせいでしょうか、トップになれるようです。

右の表でP1というのが自分です。

二位との差が4秒ぐらいでした。この貯金を生かして次のアスファルトもがんばろう。

・1年後

GT force ProになれてきてGT4でも経験を積んで再びチャレンジ。

一発で合格できました。

スタートして暗くなったところの右はこの木を目印にドリフト。直後に橋あります。

橋の直後の左に注意。この木を目印に気持ち減速してドリフト。

長い直線の後、T字は、最後の矢印から右の木めがけてインカット。

5速に入った次の左は茶色の木が目印で、アクセルOFFからドリフト。

長い直線のあと、タイムチェックを目印にアクセルOFFから左ドリフト。ここでスピードを落とさないことがタイムアップのカギ。

つづけて右もアクセルOFFからのドリフト。

直後に右直角コーナ。わかりづらい。右の棒と木を目印にインカット。

直後にゴールです。

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コース2 ・アスファルトの峠道

アスファルトのちょっとした峠コースです。これも3周します。

パワーが少ないクルマなので、できるだけアスファルトの上を走ってグリップ走行します。

また、ブレーキはスピードが落ちるので避けて、できるだけアクセルOFFからのタックイン的コーナリングを心がけました。

コース1で二位との差が4秒ぐらい貯金があるので、3分35秒ぐらいで回ればトップにになれるはず。

結果3分36秒で合格。。なぜなら。。

3周目の途中でミスってしまい、5秒ほどタイムロス。3分36秒になってしまいました。二位のHRは30秒だったはずなので、これでは試験にパスできない。。と思っていたら、
なんと合計タイムではHRよりも上になっていて、合格でした。ラッキーです。

実は、グラベルのほうの二位はMGという人で、HRはグラベルでは4分10秒かかっていました。つまりコース2が始まる前にHRとの差は15秒ほどあったことになります。ということは、このコースで3分45秒以内であれば合格ってことだったんですね。

スタート直後のS字はアクセルOFFからのコーナリングでリズミカルに。

つぎの左はインが盛り上がっていて、カットしすぎるとクルマがはねとばされます。

ここからの大きなS字は特に問題ないでしょう。

問題は峠の右ヘアピン。気を抜くと、ふくらみすぎるのでインカットするといいです。

と言ったのにふくらんじゃったよ。ああ、貯金が減っていく〜

次の左はインカットしやすいです。

ながーい下りの後半の左はしっかり減速して曲がります。インカットしすでるとクルマがはじかれるので注意。

最後の左ジャンクションは、右の白いラインと左の木を結ぶようにインカットします。ここでタイムを稼ぎます。

3周目にも例の峠のヘアピンでふくらんで5秒ほどロス。しっかり減速してインカットしたほうがいいですね。

でもあきらめずにゴールしたら合格してました。ラッキー。

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GT force Proで簡単になりました。

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Update 2005.06