グラベル in テストコース

4種類のテストコースを走るものです。特に時間制限はないようです。

峠のアップダウンがいっぱいあって、ドリフトしまくりですので、ドリフトしたい人におすすめ。景色もいいです。

山間コース
スタート、上りの右、峠の頂上、下りながら右、長い下り、高速コーナーの連続、直角右、ゴールというレイアウトです。

セッティングは自作gravel.midを使いました。

上りの最後の右コーナーをインカットしますが、この木の後ろにもうひとつ木が隠れているので当たらないように注意。

S字もインカットしますが、フェンスのクイが飛びます。

ここからの長い右は、高速ドリフトで真横になりながら走ると気持ちいいです。

最高速165km/hでした。この直後はS字ですが、ライン取りに注意。右図につづく。

直後に思い切り右の土手にインカットして、手前の右の木と奥の左の木の間の直線のラインをねらいます。黄色い線ではさんだ部分です。右図につづく。

抜けるとここに出て、そのまままっすぐ走り、右コーナーの右の木(黄色のライン)をねらってかすめるようにコーナリングします。

いまのところ1分34秒台がベストです。

ムービー:tc_grv_1.mov

おまけ。

右下に赤いマークが点灯。。ダメージを受けるとこうなるみたいです。こうなってくると、スピードも落ちるのでリタイヤしたほうがいいです。

森林コース
スタート、左ヘアピンコーナー、橋、直後に右直角コーナー、左ヘアピン、長いストレート、左直角コーナー、橋、左直角コーナー、ゴール。

長い直線で最高速が出るようにややクロスにしました。わりと路面は硬いみたいなので、セットアップは「g.hard」です。

最初の左ヘアピンは場所がみえにくいのですが草むらの中をインカットできます。

直後の橋までは全開です。

橋の出口は右直角コーナーですが、サイドを引いて曲がりました。

次の左はふところが広いのでスピードオーバーとコースアウトに注意。スローイン・ファストアウトにするといいです。

その後の直線はずっと全開。ここのチェックポイントで160キロオーバーでした。その後もしばらく全開。

全開区間の後の左直角コーナーは三角矢印からブレーキしないと間に合いません。

ラリー北海道のように、せまい林道です。

1分4秒台でした。

このコースは、最後のラリーテストで出てくるコースなので走っていれば得します。

ムービーあります。tc_grv_2.mov

凸凹コース
レイアウトは、スタート、直角右コーナ、ストレート、直角左コーナー、長い右コーナー、直角左コーナー、長い右コーナー(コースアウトに注意)、直角右コーナー、ゴール。

道幅は狭く、右コーナーはイン側に障害物があるので、インカットしにくくなっています。

「普通のグラベル」で1分10秒ぐらい。

「濡れたグラベル」にすると滑り過ぎてコントロールしにくい。

「粗いグラベル」が調子良さそうです。

最初の右はインカットできません。スローで抜けます。

しばらくいって次の左はわかりにくいので場所を覚えるしかないです。

その次の左はインカットしやすいです。

湖が左に見えた後の、ゆるやかな右の、このポイントはコースアウトしやすいので注意。

最後の右をクリアしたらゴールです。

1分5秒台でした。

高速コース
スタート、右、橋、左、ストレート、直角右コーナー、ゆるい右、きつい左、ストレート、S字、直角右コーナー、ゴールです。

最初の右はこの木のぎりぎりをインカット

つぎの直角右コーナーも木のぎりぎりをインカット。白赤黒のクイみたいなのが吹き飛びますが気にしない。

きつい左の手前は、この少し紅葉した木を目印にブレーキ。

全開区間。ここの速度でタイムアップするかどうかが決まるとも言えますが、自分は163キロしか出なかったです。ラインをミスしてるから。。ちゃんと路面の固い部分を走ればもって出るでしょうね(^_^)

その後の直角右コーナーもインの木ぎりぎりをかすめます。またもやクイが吹き飛びました。別解を右に示します。

別解として、木と木の間をスルーするというラインもあります。どっちが速いかな。

ゴール。。1分11秒台です。

Result
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Update 2005.08