スピード in ラリーテスト

アイス

氷の上のテストですが、以外とむずかしい。全開でいけばいいというものではないようです。インカットしすぎても雪にタイヤがつかまってタイムロスしますし。

タイムアップのこつは、できるだけタイヤをまっすぐにしている時間を長くする事です。

そのためには、コーナーの侵入の段階でクルマの向きをつぎのコーナーの入り口に向ける事です。

カウンターを当てていると確実にタイムロスしますので、できるだけ一発で向きを決めるようにします。

このアイスがスピードのテストの中で一番苦労しました。

GT force Proにして楽になりました。

コーナー手前でアクセルOFFで姿勢を変えます。ブレーキはいっさい使わなくていいです。

コーナー入り口では雪山に前輪をのせるかんじで減速させつつ次のコーナーに姿勢を向けます。ムービーでは、かなり乗り上げてますが。。

脱出方向がきまるまでアクセル全開にはせずに姿勢を調整します。方向が決まればアクセル全開です。

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雨のアスファルトの中、44秒以内に走れば合格。

最初の右は2速のレブ手前でアクセルOFFから右の藁ぎりぎりをめがけてドリフトで抜けます。

続くS字は直線的に抜けたら、少し減速して右コーナークリアです。ここはスピードが出過ぎるので注意です。

そのあとほぼ全開でずっといけます。

GT force Proにして楽になりました。

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グラベルでの練習です。29秒が合格ラインです。

最初のS字は手前のコーナーで減速してつぎのコーナーは全開で出るようにして脱出速度優先で走ります。すぐ右があるのでアクセルOFFで曲がったら脱出速度優先で走ります。

5速に入ったぐらいで右コーナーになりますが、ここは思い切り右をインカットしてスピードを落とさないようにします。

その後、長い直線で6速に入ります。

その後の左が問題で、ブレーキをひきずりながらのコーナリングではコースアウトしてしまいますので、早めに直線でブレーキを終わらせ、脱出速度優先で走ります。すぐ右があるのと、なぜか滑りやすい路面になってます。姿勢がくずれやすいので、この右には、あまり突っ込まず、スピードをコントロールしながらゴールするほうがいいようです。

GT force Proにしてからは簡単になりました。

最初と最後のコーナー以外はほとんど全開です。

ただし最後の右は少し控えめに小回りを心がけるといいです。

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ストレート主体の滑走路でのテストです。54秒が合格ライン。

まず最初の右コーナは草むらをインカットして滑走路に出ます。

その後のながーい直線は200km/h出ます。

そののあとの右ヘアピンが最初の難関。何度か走ってブレーキ開始の位置を記憶しましょう。

ここは、手間の左のバリケードを目印にして、最初のバリケードのちょっと手前でフルブレーキ。

そのごのストレートでも200km/hオーバー。

このあと、右に建物があるあたりでブレーキ開始して、右コーナーは少しスピードを落として最後の左直角に備えます。

左直角はインカットします。

コースさえ記憶したら簡単でしょう。

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Update 2005.7