MacOS8.6のレポート

・PowerBookではバッテリー駆動時間がのびる

・Open Transport2.0.3にパージョンアップ。

DHCPサーバーからのアドレス取得のバグ修正。

262メガバイト以上のftp転送でフリーズのバグ修正。

NetBootサーバーを起動ディスクとして選択できる。

・Laser Writer8.6.5にパージョンアップ。

USBや lpr(Line Printer Daemon Protocol)に対応。TCP/IP接続のプリンタにも出力できる。

・その他、Sherlock, FireWire2.0, AppleScript1.3.7, Multiprocessing API Library, ColorSync2.6.1, GameSprockets・FirstClass Clientがフリーズする。パッチはCreatesでダウンロードできる。

●MacOS8.6とiMac-------RevA, Bの初代iMacでは、8.3にアップデートする前に、iMac Firmware Updateを実行すること。これはMacOS8.6のCD-ROM内にある。