パージョン 改良点 Open
Transport
QuickTime
11 10.3.1 バクフィクス
10.3(Panther) iChat, Expose, FilVault, FontBook, Faxなど搭載。ファインダの機能改良。SCSI搭載のG3では動作しない。
10.3Server SCSI搭載のG3では動作しない。
10 10.2.8
9 10.2.7 プリインストール
5 10.2.6 6.3
4 10.2.5
2003 2 10.2.4
12 10.2.3
11 10.2.2
9 10.2.1
8 10.2(Jaguar) 使いやすさがさらに向上。ビデオの高速化。9.2は付属しない。 6.0
6 10.1.5
4 10.1.4 セキュリティ強化
3 10.1.3 iPhotoバンドル
2 10.1.3update セキュリティ強化
2002 1 10.1.2 標準搭載化。
12 9.2.2 9.xシリーズの最終版。
12 10.1.2update
11 10.1.1update
9 10.1 高速化。AppleMenu復活。
8 9.2.1
6 10.0.4
3 OSX UNIXベースのまったく新しいOSになる。9.1付属。
Darwin, Cocoa, Aquaなど。
2001 1 9.1 OSXでのClassic環境。
10 OSXベータ 5.0
2000 4 9.04 G3以前のPowerPCは、この9.0.4が最後の対応OSとなる。 4.1
10 9.0 PowerPCのみ対応。マルチユーザー、キーチェーンなど。
1999 5 8.6 パワーマネージメント改良。
DVD-RAMサポート。Carbon。
2.0.3
12 8.5.1 ドライブ設定改良。非同期書き込み時のバグ解消。FontWorksフォントとのバグ解消。QuarkXpress4の文字幅調整バグ解消。 2.0.2
8.5+8.5アップデータ Office98のヘルプメニューバグ解消。
1998 10 8.5 作業拡張マネージャ。WorldScripIIをシステムに内臓(Shift起動でも文字化けせず)。OSAKAにBold, NArrow追加。ファイル転送高速化。Sherlock(検索機能強化) 2.0.1 3.0
11 8.1 HFS Plus(HSF拡張フォーマット)。Finder高速化。 1.3 マルチホーミング
8 8.0 PowerPCネイティブ。ポップアップウィンドウ、フォルダーナビゲーション、コンテクストメニュー。アピアランス。 1.2
4 7.6.1 メモリー不足の発生を減らす。エラー発生アプリケーションのみ終了するように。68K用のCode Fragment Managerバグ解消。
1997 2 MacOS7.6 メモリーマネージャ変更で32ビットアドレシングのみに。ファイルマネージャ改良。2Tのハードディスクまで対応。ネットワークがOpen Transportのみに。

漢字Talkの名称は無くなってMacOS に統一。

1.1.1 2.5
1996 11 漢字Talk7.5.5 PowerPCネイティブ化すすめる。QuickTime2.5。 2.5
9 漢字Talk7.5.3 起動時にMacOSのロゴが出る。コントロールバー。 2.1
漢字Talk7.5.2
1995 1 漢字Talk7.5 AppleScript、QuickTime2.0。68000非対応 2.0
1992 10 漢字Talk7.1 QuickTime1.0、ことえり、WorldScript、マルチタスク、MacTCP、Open Transport。
漢字Talk7の出現から日本でのMacユーザーが大増加。
Open Transport1.0 QuickTime1.0
1991 System7.0 革新的な改革版。エイリアス、仮想記憶、TrueType、ファイル共有、ドラッグ&ドロップ。(Windows95よりも5年先に実現)
1990 漢字Talk6.0.7 68K用のシステムとしての定番?

日本語TrueType搭載。

1989 漢字Talk6.0(System6.0)〜
漢字Talk6.0.4(System6.0.4)
MultiFinder搭載。(Windows3.1より3年先に実現)フルカラー対応。日本語PostScript対応。32ビットアドレス。
1988 漢字Talk2.0(System5.0) 日本語OSとして高い評価。JIS第2水準対応。CDROM対応。
1987 System4.x
漢字Talk1.1
(System3.2)
AppleIIGSで起動できる。
1986 1 漢字Talk1.0
(System3.1)
日米同時発表のPlusに搭載。
内臓漢字ROM搭載。JIS第1水準対応。
QuickDraw,AppleTalk,HSF対応。
1985 System2.x LocalTalk搭載。
1984 System1.0 GUI搭載、最初のMacOS。1DDのフロッピー400KBにおさまっていた。
03.11.28