■データの移動
古いPowerBookからデータを移動しないといけないのですが、これ自体は簡単。
ちゃんとMacが用意してくれてます。
買ってきて最初に電源をONしてセットアップを続けると、FireWireで古いMacと新しいMacを接続して、
古いMacをTを押しながら起動します。
すると古いMacは外付けHDDとして認識されるのです。
その後、画面の指示にしたがってコピーをすればOKです。
簡単ですね。
OSの設定やらアプリケーションのPreferenceやら、いろいろまとめて移動してくれます。
ただし、時間がかかる。
10ギガぐらいのデータでしたが、3時間ぐらいかかりました。
■自動では移動できないものたち
(1)ファイルメーカープロ
起動時に「web共有ができないので・・」というメッセージが毎回でる。しかも起動に時間がかかる。
対策・再インストールする。このとき、もとのアプリケーションとライブラリーの中のFileMakerというフォルダーを消しておくこと。再インストールすると直った。
(2)おかしなキーボード認識・・「」が出ない。
英数字のあとに「」を出そうとしても出ない。ーヘという表示になるのだ。仕方ないので単語登録して出している。
(3)プリンタドライバ類
前のMacがPowerPCベースだったので、今回のインテルベースのMacではドライバの互換性がないのだ。
これは仕方ない。インターネットからダウンロードしてインストールする。 |