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MacOSX 10.5 Leopard レパードを使う、レビュー

2008年3月に導入したMacBookProに、OSX10.5が搭載されています。

10.4から新しく追加された機能について気がついたときに、ぽちぽち書いていきます。

ファインダの表示にiTune風のインターフェイスが追加されました

これはいままでのものに加えてよりビジュアルになったかんじです。

ファイルの中身が自動的に表示されるのもすごいです。

なにしろファイルを起動しなくてもいいんですから、探しやすいです。

Dockからフォルダの内容が見れるようになった

表示は、ファン(扇型)とグリッド、自動と選択できる。

ファンは、内容が弓型にせり出してくるのがかっこいい。

デスクトップをいくつでも作れるSPACES

環境設定から、ExposeとSpacesを選択すれば、

下のようなデスクトップの分割画面が出ます。

基本的にアプリケーションごとにデスクトップが切り替わるイメージです。初期設定はF8で切り替え、またはメニューにでてくる番号でデスクトップの切り替えが出来ます。

ちょっと不便なのファイルメーカーなど、どのデスクトップでも使いたいアプリケーションが、ひとつのデスクトップに拘束される点。重複しても起動できるうにしてほしいですね。

コピーアンドペーストはデスクトップにまたがって可能です。

MAILにメモ書きができる

ファイルメニューから新規メモ、新規ToDoが追加されました。

これらは、自動的にフォルダー分けしてくれます。

ToDoも完了したらToDoから出してくれてメモフォルダーに入れてくれます。

便利ですね。

ファイルのアイコンが自動的に作成されるようになりました。

ファイルの中身を自動的にアイコンとして表示してくれます。

しかもhtml形式のファイルはちゃんとレンダリングしてくれて内容をアイコン化してくれるんです。これ、すぐれものですね。

ネットワーク設定が見やすくなりました。

以前の10.4では、内蔵Ethernetなどが、タブ切り替えだったのですが、10.5では、左の窓に一覧ででてくるのでわかりやすいです。

Wordが極端に遅くなりました。

これっと日本語変換の問題かな。Wordのバージョンは2004、、4年の前のバージョンですからね。。

Golive6、も日本語がカタカナになって入力されてしまいます。

これは一度ファインダをクリックしてGoliveにもどすと解決するのですが、これもGoliveのバージョンが古いからでしょうね。。

そろそろGoliveCSにしないといけないな。

USB機器とUSBメモリーを同時に使うと調子が悪い

MacBookproにはUSBポートが左右に2つあります。

いつもは、左のUSBのポートに4ポートのUSBハブを差し込んで、それにキーボードとマウスとプリンタを接続しています。

たまにもうひとつの右のUSBポートにUSBメモリーを差し込んでデータ転送しするのですが、そのとき、キーボードもマウスも使えなくなるのです。これは困ってます。2008.3.20

ドックにフォルダーのエイリアスをいれるとき

フォルダーの中身に別のフォルダーを入れたり、ファイルのアイコンを変更しても、ドック内からオープンしたときには反映されていない。08.3.30