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Mac OSX 日記
 

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SnowLeopard MAC OS 10.6, 2009

■アイコンが消えた

なぜかMAILのアイコンが消えたんですけど。。

再起動しても直らない。。はてはて。

■QuickTime X

QuickTime PlayerがXになりました。

新規保存でH480pというのがでてきます。

これは640x480の従来のNTSC画質です。

 

■キーポイントのcmd-Cのコピーが効かなくなった?

使用環境はPowerBook Pro、2.4GHz Intel Core 2 Duoとアップル純正キーボードの組み合わせ
しかしよく考えるとFireFoxだけでこの現象が発生している。
FireFoxの問題か。。FireFoxのバージョンは2.0017
FireFoxのサイトにいくと最新版は3.5.5だった!Σ( ̄□ ̄;)
自分のは古すぎる。。おかしいなあ、自動アップデートにしているのに効いてない。。
はてな。

ともあれサイトから最新版3.5.5をダウンロードして置き換えた。
すると解決しました♪

めでたしめでたし。。Snow Leoparは悪くなかったんですね(^-^;

■ファインダもちょっとよくなった

それぞれのウインドのツールバー、パスバー(ファイルパスの表示)、サイドバーのそれぞれに表示、非表示を指定できるようになりました。

■Snow loepardキタ━━(゜∀゜)━━!!!

 

さっそくインストール。DVDを入れてインストールボタンを押す。

 

「カスタマイズ」を押す。

プリンタはあとから入れるから不要。

言語環境を選んで「日本語」のみにする。

X11はUNIXのものですがとりあえず入れておきます。

RosettaはバックグラウンドでPowerPCベースのアプリケーションをIntelベースのMac用に変換して実行します。エミュレーションではなく、機能が限定されることもありません。

QuickTime7もいれておきます。

インストールはだいたい40分かかりました。

最後に再起動してOKです。

さてどんなかんじになるか楽しみです。

■OSX関連リンク

 Snow Leopardが切り開く、Macの新時代

 

   
 

・ムービーの書出しがシンプルになりました。

以前のバージョンだと細かくカスタマイズできたのですが、このバージョンでは左のように5種類のみ。

しかしアップルによると「iPhone、iPod、AppleTV、コンピュータ、HD480p、HD720p、HD1080pの7種類のフォーマットで書き出す機能が追加された」とある。

どこにあるのだろう。ひとつしか見当たらないけど。

■SNOW LEOPARD, スノーレパード 追伸

 

まったく別のOSといっていいほどの進化を遂げている。Snow Leopardで、アップルは、これまでのMac OS Xの約90%に改良を加えたという。

▼Finderの強化と高速化

まず一番に体感できるのが、Snow Leopardの速さ。電源オンで起動して画面が表示されるまで、スリープ操作をしてHDDがストップするまで、スリープを解除して再び操作可能になるまで、とにかく速い。Leopardと比べても、その違いが明らか。はるかに動作が機敏になった。

これは「Finder」が、まったく新しく設計し直されているから。

PDFファイルは、アイコン状態のままで、なんとページめくりまで可能。
さらに動画ファイルは、アイコン状態のまま再生することもできる。

アプリケーションをもっていなくてもSnow LeopardのQuick Lookは、ほとんどのファイルを開いて見ることができる。試しに、Adobe PhotoshopやIllustrator、Microsoft PowerPointのファイルを表示してみたが、何の問題もなく、中身を見ることができた。Quick Lookでファイルの中身を見るには、そのファイルを選択した状態で、スペースキーを押すだけ。「ちょっとファイルの内容を確認したい」というときに、すこぶる便利な機能なのである。

開いているウインドウやファイルを並べて一覧表示することができるExpose(エキスポゼ)が、Snow Leopardでは、画面下部にあるDockでも利用できるようになった。例えば、たくさんのWebページをそれぞれ別画面で開いているときなどに、 Dock内のSafariのアイコンを長押しすれば、Safari関連のウインドウがExposeで一覧表示になる。あとは、見たい画面をクリックすれば、その画面が最前面になるようにあっという間に並び変えが行われる。実に簡単で、しかも使い勝手は抜群にいい。

▼プレビューが強化

画像ファイルやPDFファイルなどを表示するためのMac OS Xの標準ソフト「プレビュー」は、表示がさらに高速になった。Mac OS Xは、OSが標準で主要カメラメーカーのRAWファイルもサポートするようになった。フォルダ内の画像ファイルをサムネイルで一覧表示できるがアイコンサイズはスライダで自由に変えることができる。サムネイルの一覧をプリントアウトすることもできる。また、プレビュー上で、Adobe RGBやsRGBの色空間で画像を確認することができるソフトプルーフ機能も搭載。プレビューがあれば、もう他の画像閲覧ソフトは必要ないくらい多機能だ。

 写真を撮る・見る・編集する・管理するが、Snow Leopardなら、いままで以上に楽しく、快適になりそう。写真好きのデジタル一眼ユーザーなら、Snow Leopard搭載のMacは、最高に気の利いたパートナーになるだろう。

▼特別バージョンのSafari

プラグインはSafari本体とは別のメモリ領域に読み込まれる。このことでプラグインの障害がSafariに影響を与えなくなった。さらにセキュリティ面でもかなりの強化が施された。

 

▼Quick Time Xが強化

見た目に一番違いがわかるのが、Quick Time X(テン)だ。Mac OSの動画環境を支えるQuick Time。ソフトのアイコンそのものも、より立体的なイメージに変わったが、再生画面も枠のないシンプルで美しいものに変更された。再生・一時停止などのコントロールは、ポインタを近づけると再生画面内に表示される。

その再生画面が、これまたとても美しい。アップルのカラーマネジメント技術であるColor SyncがQuick Time Xにも搭載され、これまでよりもさらにオリジナルに忠実な色再現を実現しているという。しかも、マルチコアプロセッサとグラフィックプロセッサの力を最大限に引き出せるように設計し直されているので、フルHD画質の動画もまったくストレスなく、なめらかに、美しく再生される。

Quick Time Xには、動画の前後不要部分をカットしたり、iPhoneやiPod、YouTubeなどでの再生に最適化する動画変換機能などが標準搭載されている。こうした機能の一部は、これまでは有償でバージョンアップしたQuick Time Proでなければ使えなかったものだが、Quick Time XからはProへのバージョンがなくなり、動画フォーマットの変換などがより手軽に行えるようになっている。Snow LeopardのQuick Time XとiMovieの組み合わせは、おそらく、追加投資なしで手に入る、今もっとも強力な動画編集環境だと思う。

▼Microsoft Exchange Server 2007の正式サポート

Windowsとのファイルの互換性やプリンタ共有、ネットワーク構築などは、これまでのMac OS Xですでに実現していたが、Snow LeopardがExchange Serverを正式サポートしたことで、Mailを使ったメッセージのやりとりや、デスクトップカレンダーのiCalを使ったスケジュールの共有が可能になった。

iCalに予定を書き込むだけで、Exchange Server経由でメンバーに会議を招集することも簡単にできてしまう。Windowsでは、Microsoft Officeなどのソフトを別途購入しなければ、Exchange Serverの機能を利用することができないのだが、Macでは、OSをSnow Leopardにするだけで、Exchange Serverが利用できるようになるのだから驚きだ。

▼今後の基盤となる技術の採用

理論上、160億GBのメモリまで扱える64bitコンピューティングに対応していたり、マルチコアプロセッサの能力をフルに引き出すGrand Central Dispatch(グランド セントラルディスパッチ)技術を導入したり、グラフィックプロセッサのパワーを画像処理以外でも利用可能にするOpenCLをサポートしたりと、Snow Leopardでは、OSのコア部分にも革新的なテクノロジーが注入されている。つまり、Snow Leopardは、MacやiPhoneなども含めた、今後のアップル製品にとって土台となる、極めて先進的なOSなのである。

価格は、「Mac OS X 10.5 Leopard」からのアップグレードの場合でシングルユーザーライセンスが3300円、5ユーザーまで利用できるファミリーパックが5600円、「Mac OS X 10.4 Tiger」ユーザー向けに、Snow Leopardに加え、iLife '09、iWork '09が付属する「Mac Box Set」が1万8800円、「Mac Box Set」のファミリーパックが2万4800円。また同時に、サーバー用の「Mac OS X Server Snow Leopard」も発売する。価格は5万3800円。 なお、6月8日から12月26日の間に、該当する旧OS搭載機を購入したユーザー向けに、Snow Leopardへのアップグレードを980円で提供する。

http://bcnranking.jp/news/0908/090827_15080p1.html

より

 

ニュース

「Leopard」が猛烈な初速、アップルの新OSが10月販売シェア53.9%を記録

メーカー別で見ても、アップルのシェアは9月の15.5%から60.7%に急上昇。発売直後の瞬発力が発揮されたとはいえ、前バージョン「Mac OS X 10.4 Tiger」(タイガー)発売直後の05年5月以来、2年5か月ぶりにマイクロソフトを抜いてトップに立った。パッケージソフトは基本的にMac本体を所有しているユーザーが購入するもので、アップグレードに積極的なMacユーザーの熱心さがダイレクトに反映されたようだ。

マイクロソフトの「Windows」と違って、アップルの「Mac OS X」は、ホーム版やプロフェッショナル版といったエディションの違いはない。ラインアップは、インストールが許されるユーザー数が異なる通常のシングルユーザーライセンス版と「ファミリーパック」の2種類のみ。至ってシンプルだ。

 

 
■Appleのキャンペーン情報
■ Apple、Mac OS X Snow Leopardを8月28日に出荷

2009年8月24日、Apple(R)は本日、Mac OS(R) X v10.6 Snow Leopard(TM)が8月28日(金)に、Apple直営店およびApple製品取扱販売店で発売となり、Apple Online Storeでは予約の受付を開始したことを発表しました。Snow Leopardは10年にわたるOS Xの革新と成功を土台に、何百もの改良点、新しいコアテクノロジー、そして箱から出した状態ですぐに使えるMicrosoft Exchangeのサポートなどを特長としています。Mac OS X Leopard(R)のユーザは3,300円でSnow Leopardにアップグレードすることができます。

「Snow LeopardはAppleの最も成功したオペレーティングシステムをさらに発展させたものです。当初の予定より早くユーザにお届けできることを嬉しく思います。Leopardのユーザはわずか3,300円で、Exchangeサポートを内蔵した、この世界で最も先進的なオペレーティングシステムにスムーズにアップグレードすることができます。」と、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、バートランド・サーレイは述べています。

Snow Leopardの開発に当たって、AppleのエンジニアはMac OS Xを構成する1,000以上のプロジェクトの90%をさらに改良しました。ユーザは、より反応が速くなったFinder(TM)や、これまでの2倍*の速さでメッセージをロードするMail、最初のバックアップが最大でこれまでより80%速くなったTime Machine(R)、Expose´(R)を組み込んだDock、ユーザが簡単にビデオを鑑賞、録画、編集、共有できるように新たに設計されたQuick Time(R) X、そしてこれまでより最大で50%**速くなり、プラグインを原因とするクラッシュに対する安定性を高めた64ビット版のSafari(R) 4を含む改良を実感するでしょう。Snow Leopardは現行のLeopardに比べ半分のサイズとなり、インストール後のハードディスクドライブの空き容量が最大7GB増えます。

 

 

Finder、Mail、iCal(R)、iChat(R)そしてSafariなどのシステムアプリケーションが初めて64ビットとなったほか、64ビットのプロセッサに対応するようになったため、Snow Leopardはより大量のRAMを利用することができ、32ビットのアプリケーションとの互換性を保ちながらパフォーマンスを高め、セキュリティーを向上させています。Grand Central Dispatch (GCD)は、マルチコアプロセッサの優位性を利用するアプリケーションを開発するための革新的な方法をソフトウェアデベロッパに提供します。C言語ベースのオープンスタンダードであるOpenCLは、デベロッパがグラフィックスプロセシングユニットの強大なパワーを利用して、グラフィックスを超えるタスクを実現することを可能にします。

Snow LeopardはMicrosoft Exchange Server 2007のサポートを内蔵する唯一のデスクトップオペレーティングシステムであり、Mac OS X Mail、アドレスブックそしてiCalを使って、電子メールの送受信や作成、会議への招待への返答をすることができるほか、グローバルアドレスリストを使って連絡先の検索や管理が行なえます。Exchangeの情報はSnow Leopardとシームレスに連動するため、ユーザはOS X独自の機能である高速なSpotlight(R)検索やQuick Lookプレビューを利用することができます。