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動画のエンコード、注意点、Premiereその他

 

 

■フレームサイズと適性ビットレート

フレームサイズ
※左は16:9、右は4:3の場合適性ビットレート(目安)

パソコン(ナローバンドユーザー向け)
426×240px、320×240px
300kps〜500kbps

パソコン向け(SD画質)
640×360px、480×360 px
500 kps〜1Mbps

854×480px、640×480 px
1Mbps〜2.4Mbps

パソコン向け(HD画質)
1,280×720px、960×720 px
2.4Mbps〜4.5Mbps

1,920x1,080px、1,440×1,080px
4.5Mbps〜9Mbps

スマートフォン向け
480×270px、360×270px
300kbps

640×360px、480×360px
600kbps

 

■動き重視ならフレームレートを上げる、画質重視ならフレームレートを下げる
フレームレートは秒当たりのフレーム枚数。
フレーム数を増やすと動きが滑らかになるが、画質は下がる。
減らすと画質はあがるがカクカクする。

■動きの多い映像はキーフレームを短い間隔で入れる

キーフレームを短い間隔で入れると細かな動きも再現できる。
キーフレーム数を増やしすぎると、キーフレームにビットレートをとられてしまい全体の映像品質が低下する。
目安としては、
・動きの多い映像の場合は3秒に1回
・動きの少ないものの場合は6-8秒に1回

■CBRとVBR (VBR 1パス,2パス)の違い

CBRは、固定ビットレート
動きが少ないものに向く
例: セミナー、講演会

VBRは、動きの激しいところはビットレートを高く、動きが少なければビットレートを低く変動させる。

1パスは、エンコードの時間が少ないがビットレート不足のときにノイズが出ることがある。動きの少ない動画向き。

2パスは、高画質の動画、動きが激しい動画に向く。エンコードに時間がかかる(1パスの2倍)。

■アスペクト比は必ず設定すること
アスペクト比を設定することでテレビ、バソコンなどどの装置でも同じ縦横比で視聴できる。

■インタレス解除
縞模様がでているときはインタレス解除します。
・二重化
ゆっくりした動画に向く。セミナーなど。

・トップorボトム
動きが激しい動画に向く。
シャープな画質になる。
線の描写が弱い。

・・・・・・・・・
【参考】
https://www.stream.co.jp/resources/blog/2014/07/04/598/

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