グランツーリズモ4・攻略
国内A級ライセンス
GT3、GT4prologで練習してきた人なら普通に走ればブロンズは取れるでしょう。なのでできるだけゴールド取るようにがんばりました。

GT4が初めての人には、ライセンスを取るだけなら全部ブロンズでもライセンスはもらえます。

ゴールド取るにはまずブロンズを取り、そのゴーストと競争して少しでもゴーストより速い走りをするようにしました。10回ぐらいトライしてゴールド取れなければ次に行くかんじです。

A-1
複合コーナー 初級1。S字のあとの右コーナーを速くするために手前のS字でセーブして走るとシルバーでした。
A-2 複合コーナー 初級2。アウト・イン・インのラインでゴールド取れました。ムービーはこちら
A-3 高速コーナー1。ここはコーナーひとつだけなのでゴールド取りやすいです。ブレーキとコーナリングを同時に行いたいので、オーバースピードぎみにインに入ってちょっとハンドル切った瞬間にブレーキを一瞬踏み向きを変えたらフル加速します。少しドリフト気味にいけば速いです。ムービーはこちら
A-4 高速コーナー2。鈴鹿。長い直線からの左コーナー。こういうの苦手です。ブロンズどまり(^_^;);
A-5 グランバレー・先導走行。先導車の通りのラインとブレーキで一回目で1'32.02出たのでもう一回やってシルバー。
A-6 複合コーナー 中級1。もてぎ。テスト車はベンツSLKのオープン2シーターです。えらいブレーキの効かんクルマですなあ。しかもブレーキを離すとインを向くという特性があります。滑り出すとつるつると氷の上でのダンスです。かなり扱いにくく感じました。
まず直線は右によって150kmでブレーキ。S字は、おきまりのアウトから入ってイン、イン、アウトで脱出速度を高めます。最後の左ヘアピン進入はアウトから130kmのときにブレーキでイン、アウトでゴールド取れました。タイム0.601。ムービーはこちらda6gold.mov
A-7 複合コーナー 中級2。ゴルフV GTI05。ニュルブルクリンク。おお、ニュルブルクリンクですか。これは燃えますね。まず最初の左は真ん中からアクセルOFFからノーズを内側に向けて即アクセル全開でクリア。つぎのS字は、これまた最初に大きくブレーキでアウトから進入して、イン、アウトで脱出速度優先にします。かなり走りやすいクルマだったのでA6ほどは苦労しませんでした。タイム17'119でゴールド。ムービーはこちらda7gold.mov
A-8 実戦コーナリング1。RX8。アクセルOFFであんまりインを向いてくれません。重心のバランスが真ん中にあるからでしょう。おまけに乱暴にアクセル全開にするとリヤがすぐ滑り出します。FRの大パワー車の代表的な挙動です。なのでコーナー中は微妙なアクセルワークが必要です。FRは乱暴なアクセルは禁物です。ブレーキでスピードをちゃんとおとしてコーナーに入りハーフアクセルでコントロールしながら出口に向けて、クリップを超えたら全開というかんじです。
この試験は左、左、左と3つのコーナーですが、最初の2つの左コーナーのライン取りで決まります。ひとつめはインで入り、途中で減速して2つめの脱出速度を上げて、3つめはノーブレーキでインを走ればゴールドです。タイム15'859。ムービーはこちらda8gold.mov
A-9 実戦コーナリング1。シビック・タイプR。なかなかシルバーとってから苦労しました。FFのクルマに慣れてないというのもあるでしょう。
FFはフロントが重いのでアクセルOFFから荷重がフロントにかかりやすく、そのときにハンドルを切れば簡単にノーズが回ります。いわゆるターンインです。これを使うこと速く旋回することができます。FFではブレーキ踏むと遅くなるのでターンインでクルマを曲げます。ただしスピードが出過ぎているときはブレーキも必要です。またFFでは、フロントのタイヤが駆動と旋回と両方の仕事をしているのでフロントの限界が早いです。つまり旋回中にむやみに全開にするとフロントのグリップがなくなりコースアウトします。ここらを考慮すると速くなります。
スタートして、最初のS字の左はアウトから入って120kmぐらいで一瞬ブレーキで左に向け、インを通り、少しアウトにでて次の右はインをかすめて、真ん中あたりにでます。その後、インをかすめてゴールです。スピードのコントロールがむずかしい試験でした。タイム17.150でゴールド。ムービーはこちらda9gold.mov
A-10 先導走行・鈴鹿サーキット。インテグラ・タイプR。先導車の通りのラインとブレーキで一回目で2'50.762のシルバーが出たので次に進みます。
A-11 ダート応用1。デルタHF。いやあダートなので燃えました。でもGT4prologとかWRC3とかでダートは練習してるのですぐにゴールド取れました。全部全開です。ブレーキ踏むとゴールドとれないです。12.733。ムービーはこちらda11gold.mov
A-12 ダート応用2。インプレッサWRXsti。タヒチメイズの連続ヘアピンです。試験車がインプレッサなので燃えました。扱いやすいクルマなので無茶ができるのですが、それではタイムが速くなりません。ヘアピンはちゃんとブレーキしてイン・イン・アウトが速いみたいです。最後の左はアクセルOFFからのドリフトで出るとよいです。いやー、ドリフトでコーナーを抜けて行くって気持ちいいっす。29.393でゴールド。ムービーはこちらda12gold.mov
A-13 ブラインドコーナー1。スカイライン。どうもタイムが縮まりません。ドリフト気味に走るといいみたいですが。45.154でシルバー。
A-14 ブラインドコーナー2。ニュルブルクリンク。アウディ・クアトロ。

このクルマ、ものすごい走りやすいです。さすがに高速で鍛え上げられたヨーロッパ車というかんじです。すんなりブロンズ、シルバーと進んだのですが、そこからゴールドまで0.03秒を切り詰めるのが難関でした。まず最初のS字は全開でアウトから縁石ぎりぎり(踏んでも良い)を左右にクリア。つぎの右、右はアウトから一瞬ブレーキでスピードを調整しておいてアクセル半分ぐらいでコーナリングして出口で全開。下り坂は全開。直後の右とヘアピンの組み合わせが難しい。まず右のインぎりぎりでブレーキしてまた一瞬アクセルふんだら、即またフルブレーキして、できるだけヘアピン内部でスピードをおとさず脱出して、つづくストレートのスピードを速くするようにします。タイム32.203でゴールド。da14gold.movムービーはこちら

A-15 先導走行・トライアルマウンテン。マツダ、アデンザ23Z'03。このクルマはアクセルOFFで気持ちよくノーズがインを向いてくれるので走っていて気持ちがいいです。ブロンズ。
A-16 卒業試験。ニュルブルクリンク。RX7・FD02。このクルマはエンジン音がモーターみたいで気持ちいいです。このクルマ、グリップ走行していると安定しているのですが、高速で芝生に乗ったり縁石にヒットしたりして一度滑り出すとなかなか修正がむずかしく、そのままコースアウトです。デモを見ますとゴールドのタイムを出すには慣性ドリフトを多用しないといけないかんじです。このクルマで慣性ドリフトは怖いです。なんとかクルマに慣れなければ。。その前にコースを覚えるのが先ですね(^_^;); とりあえず大パワーのFR車なのでコーナリング中はアクセルは微妙に動かします。乱暴にアクセルを扱うとテールがスライドします。それにしても、このクルマ、ニュルブルクリンクで速く走らせるのは至難の業です。まさに綱渡り的サーカス運転が必要。コーナーでは早め早めにハンドルを切ってスライドをさせていかないと追いつかないです。これが遅れるとコースアウトします。いやあなんとも難しい。

まず最初の左は縁石ぎりぎりを全開。つぎの左右のS字は、インに向けてブレーキ開始、クリップポイントから全開で抜けます。登りきったらすぐに右に下り、すぐ右コーナー。ここもむずかしいです。つぎに高速の左右が連続します。ここをサーカス的つなわたりスライド走行でスピードをおとさないようにします。コーナー手前で少しブレーキかアクセルOFFでノーズをインに向けてやりスライドさせつつコーナーを抜けます。アップダウンもかなりあるので加重の抜けに注意します。左ヘアピンと、その直後の右ヘアピンもスピードを落さないように曲がります。

とりあえず55.421のシルバーがやっとでした。いまはすべてのコーナーでブレーキかアクセルOFFしてますが、どれかのコーナーは全開でいけるのかもしれないです。まだ勉強は続きます。ゴールドは宿題ということにしときます。シルバーでよければムービーはこちら

<---プレゼントカーは

ポンティアック

サンファイア GXPコンセプト'02でした。

こちらが国内A級ライセンスです-->