Mac VS Windows 終章

アップルボール数の力というのは恐ろしいものがあります。

いわゆる「ポンコツ」とも言っても間違いのないようなWindows95が、全体のうちの9割を占めています。(本当に動作している割合は別として、ここは数だけの話で。)

 Windowsしか触っていない人は、それが最高のOSと思いこまされています。

何故なら、DOS環境から比べると格段に進歩しているからなのです。

また、日本国内の月刊誌の事もあり(上に書いたとおり)、Win以外、全く何も知らない井の蛙なのに、あたかも自分は世界一と思っているために、Mac云々という発言をします。

 では逆に聞きます。

そんなにMacがダメというのであれば、何がダメなのか。
たぶん、雑誌に書いている事しか言わないでしょう。
何故なら全くMacの本質を理解していませんし、理解しようと思っていないのですから。

  Macはよく宗教と同じだと揶揄されます。
実際、使ってみると、これほど楽な環境はありません。
もっとも、一度問題が発生すると苦しみもありますが、
その苦労も修行の一貫として思ってしまうのも、これまた宗教に近い物があります。
しかしながら、この苦行も今ではそれはWindowsの専売特許となっています。
世界中で数千万台ものコンピュータが今でも動いていて、その半数ちかくがWindowsという
まやかしのOSという物になっています。
 不安定きわまりないのは珍しい事ではりません。
一般保護エラーが出て、論文が飛んだなど、珍しい事ではありません。
電源を入れてもて画面が真っ暗というのも、珍しい事ではりません。
それでも、使い続けなければなりません。 

車と同じで、一度便利な環境に慣れてしまうと、後戻りはできません。
いくらUnixが優れていると言っても、コマンドラインをすべて操作できる人など
この世で1ダースもいません。

 ですから、機種統一という、そもそも間違いの発想を捨てて
徳川家康も言っていた「適材適所」。
いまの時代においても、すべて、これが支配していますし、

 再度。

 スーパーカーでは、田畑は耕せません。

トラクターでは高速道路を快適に走る事はできません。

すべてが適材適所

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