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連日で長距離をドライブするコツ

 

走行中は窓を少し開けて車内の二酸化炭素を排出する

窓を閉め切って運転すると、10分ぐらいで車内の二酸化炭素の濃度が2000ppmを越えます。

運転中に眠くなるのは、その二酸化炭素が原因のことも多いのです。CO2が2000ppmを越えるぐらいから微妙に眠気が来ます。

特に乗っている人が増えればあっと言う間に二酸化炭素の濃度は高くなりますので要注意です。

エアコンの外気導入では風量が少ないので窓を開けるほうがよいでしょう。

またSA,PA、道の駅などで休憩するときは車内の空気をすべて入れ替えるようにドアをしばらく開けておくのもよいです。

余談ですが、冬場は窓やドアを閉め切って寝るのですが、密閉がよすぎる部屋だとCO2の濃度が高くなりすぎて、
朝起きるときにダルい、眠いなどの症状になることもあります。すきま風が入るぐらいの部屋のほうが、すっきり目覚められます( ̄∇ ̄;

SA,PA、道の駅ごとに、エネルギー補給する

ドライブは座っているだけなのに意外と体力を消耗しています。それに気づかずなにもしないままだと、疲れが取れなくなります。

SA,PA、道の駅ごとに、飲食することをお勧めします。

飲食といっても、軽いものでいいので、パンひとつとかチョコ数切れとか、ジュースを飲むとかでもよいです。

またSA,PA、道の駅ごとに停車する必要はなく、そこを通過するタイミングで飲食するようにすると忘れません。

ドリンク類はビタミンCを含むスポーツ飲料がおすすめです。

夕方5時までにチェックインできるように走行する。

夜遅いチェックインが続くと、だんだんと体力を消耗していきます。

できるだけ早くチェックインして休養し、翌日の早朝に出発することが吉です。

早朝のドライブは、朝日が気持ちいいのと、道が空いているので時間を有効に使えるなどメリットが多い。

ただし都市の近くだと渋滞があるので、その時間帯は避けるようなホテルの位置取り、計画が必要。

午後、3時ぐらいからホテルを検索しはじめる。

田舎の場合、ホテルが周囲に見つからず、1時間ぐらい走ることもある。

5時にチェックインするためには3時をすぎたぐらいからホテルの場所を考えはじめるとよいです。

走行時間の合計を8時間までにする

これは仕事と同じ発想。仕事がなぜ8時間労働かと考えてみると、たぶん、8時間なら毎日続けられるからだろうと推測。

ならばドライブも8時間以内なら毎日でも可能だろうということです。

 

SA,PA、道の駅で休憩するときは、歩き、軽くジョギングする

ドライブ中は足の血行不良がおこる。これを解消するには歩くことが一番。あるいは軽くジョギングしてもよい。

積極的にクルマを降りて、SA,PA、道の駅のショップの中を散策して、
外に公園がある場合は散歩かジョギングをしてクルマに戻ると身体もすっきりします。

肩こりの解消には肩甲骨を動かす体操

肩甲骨を積極的に動かすようにすると肩こり予防と解消になります。

こちらにまとめました。

音楽は小さい音がよい

ドライブ中の音楽のボリュームですが、大きすぎると周囲の状況がよくわからなくなり、脳が疲れます。

できるだけ音を小さくして、周囲の音が自然に耳に入るようにしましょう。

歌を歌うと疲れにくい

ドライブ中の音楽を聞きながら一緒に歌うと、これが意外と疲れ予防になります。

歌うと、深呼吸していることにもなるのと、腹筋、横隔膜の運動にもなり、適度な運動になり、意外とドライブによいです。

高速道路は時速80キロをキープすれば疲れない

高速道路で飛ばすと神経を使うので体力の消耗が早くなります。

長い距離をロングドライブするのであれば、マラソンのつもりでゆっくりと走るのが吉です。

高速道路では、信号がありませんので、80キロで左車線を走ればマイペースでずっと走り続けることができます。

しかも80キロで一定で走ると燃費が非常によくなります。

一般道路で遅いクルマの後ろを走るときは、エコドライブと運転以外のことができる時間と考える

一般道では自分の好きなスピードでは走れません。

遅いクルマの後ろを追走するときは「エコドライブをする時間」と決めて

できるだけアクセルを動かさない省エネ走行をしましょう。

気持ちがラクになるので疲れません。気持ちのもちようでいくらでもドライブは楽しくなります。

周囲の景色や街のようすを眺めて何かおもしろい発見がないか調べます。
いい景色があれば駐車できる場所を見つけて写真を撮るのもよいでしょう。

遅いクルマが前を走るときも、それなりの理由があるので、その理由を探すのです。
そう気持ちを切り替えることで前のクルマが、すっといなくなることも多いのです。

それと、ゆっくり走行のときは、ガソリンの補給のチャンスです。セルフの安い店を見つけたらガソリンを入れましょう。
ガソリンを入れている間にクルマの流れも変わります。

あるいは、道沿いのレストランで早めの食事にするのもよいでしょう。

渋滞しない時間に都市部を走るように計画する

都市部での渋滞は避けられません。

これを回避するには、日中に通過するしかありません。

現在の時間と位置を地図で確認しながら、夕方に都市部を通らないように走行しましょう。

夕方に都市部に入りそうになったら、思い切って、手前でホテルを見つけて早めにチェックインして、翌日の早朝の6時とか5時などに出発するのも手です。

 

 

 

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