◇時差
8時間。
◇入国、出国
・ビザは3ヶ月以内の滞在なら不要。
・フランスから入国のときは、通関手続き無し。
・通貨の持ちこみは無制限。
・通貨の持ち出しは7600ユーロまで。
◇水
質が高く、そのまま飲める。
◇電圧
220ボルト。50ヘルツ。
変圧器と専用プラグが必要。
◇チップ
・ホテルのポータなどには1ユーロ
・レストランでは料金にサービス料金が入っているので、小銭でよい。
・タクシーは、料金の5から10%
◇電話
テレホンカードが主流
50ユニットと120ユニットがある。
・モナコから日本にかける場合(ホテルから)
ホテルの外線番号、00、81、市外局番から0をひとつとった電話番号
81は日本の国番号です。
・モナコにかける場合
KDDIなどの番号から010, 377,相手の番号7桁
モナコの国番号は377です。
◇営業時間
銀行は月から金曜の10:00〜12:00、14:00〜16:30、
ショップは一般的に9:00〜19:00。
ショップは、昼に2時間ほどクローズする店が多く、日・祭日は休み。
ショップによっては、土曜の午後や月曜の午前中にクローズする所もあります。
・免税について
ひとつの店で、175ユーロ以上の買い物は15%程度の免税になる。このとき、お店でパスポートを見せて必要書類をもらい、ニース、またはパリの空港税関で、品物を見せて手続きする。
クレジットカードで買い物をした場合は、免税分が銀行口座に振り込まれる。
◇バス
・アズール・エクスプレス
観光スポットを回るプチトラン(petit train)のことで、30分でモナコを一周する。海洋博物館から出発する。
・バスは1.45ユーロ。乗り放題が3.5ユーロ。バスの運転手から買う。
7時から夜9時まで。
平日は11分おき。休日は20分おき。
◇レンタカー
・日本で手続きしておいた方が値段が安いし、現地での手続きも簡単。
・必要なもの・・国債免許証、クレジットカード、パスポート。クレジットカードがあると保証金を払わなくてもよい。
・AT、エアコン付きのものは価格が高くなる。マニュアルがほとんど。
・レンタカー用語の注意・・クルマを借りるときチェックアウトCheck out, 返すときチェックインCheck Inとなる。ホテルと逆。
◇郵便
日本へのエアメールは、ハガキ、封書(20gまで)が0.90ユーロ、封書(20〜40gまで)が1.80ユーロ。
1885年シャルル3世によって発行が始められたモナコの切手は、世界のコレクター注目の美しさ。下記の郵便局のほか、モナコ政府観光会議局でも手に入れることができます。
●モンテカルロ郵便局
Palais dela Scala,Monte-Carlo
TEL:97-97-25-25
月曜から金曜は8:00〜19:00、土曜は8:00〜12:00オープン。ここでは、毎日8:00〜21:00、電話・電報サービスを受け付けています。
※以上の情報は2006年9月のものです。
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