ワールドクラシックカー・シリーズ(Professional Leag)

レギュレーション

1970年までのクルマが参加条件です。

さっそくガレージを見ましたら、

シボレー・シェベル456馬力というのと、

プリマス・スーパーバード431馬力というモンスターがありました。

フジピードウェイ
まずは単純に馬力の大きいシボレーで行くことにしました。

ケチケチレースですのでノーマルのままです。

直線で210km/h以上でません、なので引き離されて行きます。これでは勝負になりません。トランスミッションを交換してギヤ比を交換するのはお金がかかるのでクルマを交換することにしました。

つぎに、プリマス・スーパーバードに交換しました。

これもノーマルで参戦します。

最高速はこちらも210km/h程度でしたが、ライバルカーが同程度らしく、直線で追いつかれる事も無く、これで勝てました。

しかしグリップをすぐ失うのでコーナーでは慎重なアクセルワークが必要ですね。

エルキャプテン

今回から、GT force Proを導入。パッドからハンドルに持ち替えてどうか。。走り出してみると、おそろしくパッドよりも難易度が上がりますね。しかもセガラリ2006をやった直後にこっちにきたものだから、ハンドルが重い重い。いや、こっちのGT4の重さの方が好きなんですけどね。それにしても、普通に運転しにくいクルマです。このクルマのパワーをもてあましてしまい、つっこむとスピン。何周かして2位で切り上げました。これは練習が必要ですね。

練習したら勝てました。

基本、ノーマルですが、タイヤスピンを防ぐため、セッティングはASM=1, TCS=1にしました。

ニュルブルクリンク

いやあ、いきなりニュルブルクリンクですか。ハンドルにも慣れいないのに、しかもこんな運転しにくいクルマで。。ともあれスピンしないようにを心がけてスタート。なんとかすスビンは一回でした(^_^);; 

記録は9分08秒でした。二位。はじめてにしては上出来です。

ちなみにパッドでは8分36秒でした。やはりハンドルに慣れてない。。

コートダジュール

ホイルスピンを抑えてスピンも抑えるためにASM=4, TCS=4にしたら極端に曲がらなくりました。ASMはゼロのほうがよかったかな。二位でした。

ラグナセカ

TCS=2にしてみると非常に走りやすいです。が結果は3位。遅くなってる。

ハンドルに慣れるまで時間がかかりそうなので、優勝はねらわず、このまま次にいくことにします。

☆チャンピオンシップに挑戦
連勝できんければチャンピオンシップを制覇できません。

ノーマルでは限界を感じたし、別のクルマを買うと高いので、仕方なく、スーパーバードをチューニングすることにしました。

エンジンをさわってパワーアップすると、難易度が上がるので、エンジンには手を加えず、ライトチューンでいくことにしました。

ライトチューンの基本、ブレーキ強化、足回りをスポーツサス、タイヤをソフトに、軽量化その1、カーボンシャフト交換というもの。

チャレンジするときは、表示されるポイントが一番小さいものを選びます。今回、1ポイントというのが出たのでこれで行くことにしました。もし大きい数字が出たら、リタイヤして再度エントリーします。4回ぐらいでローテーションするみたいです。

スポーツサスのセッティングです。

車高低くして、バネ固め、ダンパーもやや固めです。

富士スピードウェイ

カーボンシャフト交換と軽量化の威力はすごいですね。加速が違う。

それとサスとタイヤの交換はコーナリング速度がぜんぜん速い。

ブレーキ強化はコーナーへの突っ込みを奥にできるので速度が速いです。

ヨセミテ

このコースは下りが多くてノーマルでは苦労していたのに、ライトチューンしただけでこんなに走りやすくなるとは。。。

最初からしておけばよかったよ。

ニュルブルクリンク

いやあ、余裕ですね。

中盤までは20秒の貯金がありました。

が、、、調子に乗りすぎて、その後、連続S字コーナーの区間で2回もスピンしてしまい、一気に貯金が無くなりあせりました(^_^);;

なんとか9分台でゴール。

コートダジュール

あ、曲がらない。。。もうちょっとバネとダンパーを柔らかくしとけばよかった。

壁にゴツゴツと何度も当たりましたが、マシンの差で余裕で勝利。

ラグナセカ

中速コーナーがいくつかあるのでセッティングを少しだけ柔らかくしていきました。

ここも楽勝。一回スピンしたけど勝てました。

プレゼントカーはベンツ・ダイムラー・モーターキャリッジ86でした。

ともあれ、ライトチューンで勝てたのでよかったです。