spec: 1970, TypeFR , 馬力431, トルク67
これまたすごい羽のクルマがあったものです。アメ車レースでプレゼントされたものですけど、1970年、いまから30年以上も昔にこういうクルマを作るアメリカって国はすごい。
スタートして気づくのは、するすると簡単に回転があがるエンジンだなあということ。気持ちがいいエンジンです。しかも音がいい。ドロドロという音です
高速でも非常に安定しています。設計の古いクルマなのにさすがというしかないですね。それにしても残念なのは4速までしか装備されてなく、200キロちょっとでスピードが止まります。ギヤ比を変えるともっとタイムは縮まるのですが。
コーナリングは、フロントタイヤに無理させる方式で走りました。ハンドル切りながらブレーキ踏んで無理矢理曲げるという方式です。
それと、GT force Proで走ってみると、一回目、9分08秒でした。ハンドルに慣れるまではパッドより遅いですね。