シボーレ・シェベルSS454でニュルブルクリンクを走る

spec: 1970, TypeFR , 456馬力, トルク69

ノーマルで走る・ドライブアシストはOFF
はじめての走行 ・・・8分41秒

1970年の車でしかも大パワー、大トルクということで、相当乗りにくいと思っていたのですが、意外とこれが乗りやすい。ハンドリングはニュートラルで素直です。ブレーキのときには、足回りが柔らかいのでノーズが上下しますがそれでもすんなりと思ったコースを走ってくれます。さすがシボレー、これは名車ですね。

二回目の走行 ・・・8分31秒

タイヤはよく鳴きます。パワーがでかいので、ラフにアクセルをあおるとタイヤがすぐ鳴きます。微妙にコントロールしないとだめです。それにしても安定している車です。とても70年代の車とは思えません。ひとつ残念なのが4速までしかなく、ニュルブルクリンクの長い直線では速度が頭打ちになることです。

ちなみに最高速度は217km/hでした。前半の下りでは218kmでてました。4速までしかないのでここらへんが限界です。

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