昔のアメ車ってかんじで、とっても走りにくいような予感。走り始めると1速、2速ではタイヤがすぐに泣きます。しょぼいタイヤなんでしょうか。しばらく走ると速度が190キロ台で頭打ちになります。ギヤが4速までしかないのです。これではニュルブルクリンクの長い直線でタイムアップはむずかしいですね。チューニングでギヤをワイドにすればいいのですが、ノーマルで走る企画なのでそのままノーマルで走行します。

しかも、たちのわるいことにレッドゾーンの最後まで回ったら、いちど回転が落ちてしまうのです。そのおかげで197kmで頭打ちのあと、185kmぐらいまで速度が落ちます。なので、195kmぐらいでアクセルOFFにして、190kmぐらいでアクセル全開というのを繰り返すほうがわずかに速いです。

でもブレーキしてもそれほどおじぎもせず、足回りはそこそこ頑丈みたいです。意外と走りやすいです。

それでも大パワーのおかげで9分ぎりぎり切りました。

二回目は一回目より攻めてみした。すると大スピンを喫してしまい、かえってタイムロス。芝生の上での大ドリフトもやってしまってタイムロス。一回目より遅かったです。とほほ。