フォーミュラグランツーリスモ04でニュルブルクリンクを走る

■アーケード

Weight-10

TCS ON

Power+20

むちゃくちゃ軽いうえにハイパワーです。TCSがOFFだと簡単にホイルスピンして、クルマも簡単にスピンしまくりです。超高速だと少し縁石に触るだけでふっ飛んでいきます。

なのでTCSをONにしました。

いやあ、それでもものすごく神経を使います。一瞬も気を抜けないクルマです。やはり箱形のある程度の重さがあるほうが安定してクルマになりますね。ここまで軽いと逆に運転しにくいです。

いまだミス無しで完走できず・・・

 

■グランツーリズモ・モード

アーケードモードではぜんぜんまともに走ることができなかったのでチューニングしてみることにしました。

このクルマはあんまりチューニングするところがないので、なんといってもここはサスのセットアップでしょう。

最初、初期設定のまま走ったら途中で一回コースアウトして6分17秒。

トー角のリヤが-6になってたので0にしました。

高速での挙動がマイルドになりました。

ダンパーの縮みを2,2にして、伸びを7にしました。ここらは感覚です。

一回コースアウトして5分56秒。。うーんなかなかノーミスで走るのは難しいですね。

最終的なセットアップは、

ばね19,19・・・バネは固いほどレスポンスがよいです。やわらかいと高速のセクションで反応が遅れます。

ダンバーは縮み2、伸び7

トーは0、0,です。初期設定のリヤ-6は高速でのコーナーでの挙動が唐突でした。

ギヤ比は19にして、4速を2.7まで広げてます。

中盤のワインディングセクションでシフト回数を減らすためです。

これらのセットアップで初めてミスなしで走れました。

このときのタイムが5分42秒。いまはこれがやっとです。

   
こんなかんじです。

速さ的には箱形のクルマのほうが速いんですよね。。(わたしの腕では。。)

ある程度の重さがないと安定しないのです。

 

   
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