スペシャルコンディション

筑波・ウェト

雨の筑波サーキットです。

EASY・1周・50万cr
・順コース

相手はロータス・エリーゼ111R'04。こちらはアウディ・クアトロの'82。かなり古いクルマです。

こちらはインプレッサWRXでセッティングは、セットBのストリート仕様です。

←足回りのセッティングです。

雨で滑りやすいかなと、グラベル用のセッティングのままです。

ちょっと柔らかくしてグリップさせるようにしました。

リヤのダンパーを弱めてアンダー気味にしてスピンを避けるようにしました。

スイス・ラリーとタヒチでランチャーに勝ったときのセッティングです。

スタートするとポイントは1pointと出たので、さっさと終わらせました。こちらは4WDですので雨でも特に問題なしです。

・プレゼントカー

RX8をもらっちゃいました。このレース、リバースコースがなくて、すぐプレゼントカーもらえるし、難易度も低くでお得です。

NORMAL・3周・100万cr

・順コース

ライバルは、キャラウェイC12, 2003です。こちらはEASY順コースと同じインプレッサWRXのストリート仕様。

point3だそうです。さっさと終わらせました。

・プレゼントカー

アテンザ・ツーリングカー'02でした。こういうクルマがあったんですね、速そうです。

それにしてもこのレースは一回勝つだけでプレゼントカーをもらえるのでお得です。

HRAD・5周・200万cr
・順コース

相手は、ミノルタ・トヨタ88C-Vレースカー'89です。

一回目

インプレッサWRXセットBで挑戦。スタートすると200pointと出ました。ダートなら勝てるpointですが、舗装ではどうでしょうか。一周目、二回のヘアピンで並ぶところまではいくのですが、抜くところまでいけず、第二ヘアピンからの立ち上がりから直線で見事に引き離されました。これってパワーの差が歴然ですね。コーナーが多ければ勝算があるのですが300馬力ちょっとでは太刀打ちできないようすです。そこでインプレッサWRXのセットCで再挑戦することにしました。

二回目

インプレッサWRXのレース仕様セットCで挑戦。

戦力を分析すると、こちらのセットCは、500馬力もあります。パワーは互角でしょう。
一回目の走行でのようすでは、相手のクルマはおそらくFRらしく、コーナーの立ち上がりでふらついてました。
こっちは4WDですから、路面が濡れていても全然平気です。となるとコーナーではこちらが優位です。
あとは直線で互角に戦えば勝てるという計算です。
そこでセッティングでは、コーナーからの立ち上がり重視のために、トルク配分をF:R=50:50にしました。ノーマルでは前45,うしろ55のややFR気味なのですが、さらに前を50にすることによって、コーナーの立ち上がりで、スピンをふせぎつつ、早めにアクセル全開にしようというねらいです。これにより全開の時間を長くして500馬力のハイパワーを生かす作戦です。

いよいよスタート。なぜか、一回目と同じ200pointの表示がでました。ラッキーです。相手はこっちの馬力アップに気がついてないようです(^_^) 勝てば200pointですからおいしい話です。がんばろー。

二周目、最終コーナーで、三周目、第一ヘアピンで砂地に。最終ラップでは、よりによって最終ヘアピンでスピンしてひやりとさせられましたが、貯金があったのでなんとか一位をキープしたままゴールできました。やばかった。。最終的には2.2秒差で勝ちましたが、もっとまともに運転できたらもっと楽勝だったと思います(^_^);;

←一周目、第一コーナーでブレーキが遅れてしまい、相手の横に接触して5秒のペナルティをくらいました。

でもまあ相手はFRなので、コーナー立ち上がりでケツがスピンしやすく、あまりコーナーで踏ん張れないはず。

大丈夫でしょう。

つぎのダンロップ下でブレーキを遅らせて追いついてインからパスしました。

すんなりパスできました。

第二ヘアピンからの立ち上がりです。

うしろに白く見えてるのがライバルカーです。

コーナーの立ち上がは4WDの特性で早めに全開にできます。

出口に向けたら全開にアクセル踏むだけです。

フロント50、リヤ50のセッティングが成功したというところでしょうか。

直線の後の最終コーナー直前です。

パワーの差があり、ライバルに直線の最後のほうで、差が縮まりましたが、なんとか首位をキープです。

このまま周回を重ねてゴール。

>>抜粋ムービーはこちら

プレゼントカーは、フォードGT'02でした。

2005.4.2