ラリー・ウンブリア

ウンブリアはイタリアの市街地コースです。道幅が狭いので抜き場所が少ないのが特徴です。

イタリアの市街地コースです。インプレッサWRXストリート仕様ver1で出場。ルノーが相手なので苦労しません。最初の上り坂で抜いたらあとはマイペースで走れば勝てます。けど熱く走ってしまいますね。壁に接触するなら大丈夫ですが、ある程度の衝撃があるとペナルティ5秒くらいます。2pt獲得。

逆コース

順コースはPrologでいやというほど走ってましたが、逆走は初めてなので新鮮でした。
マシン差があるのでインプレッサWRXのストリート仕様ではポイントは1ポイントしかもらえません。
直線の登り坂で簡単に抜けました。

プレゼントカーはキャデラックでした。

ライバルは三菱ランサーエボリューションVIII MR GSR。こちらはインプレッサWRXのノーマルに軽量化3,ポート研磨、エンジンバランスを施しただけで出場。スタートすると6pointの表示がでました。かなりこちらの戦闘力が高いようです。登りのストレートのあとの下り坂。右ヘアピンでインからパスしました。そのまま3周。ゴール直前で壁にヒットして5秒のペナルティくらいましたが、10秒差で余裕のゴールでした。

逆コース

相手は、スタリオン・ラリーカー,1984。23point。こちらはインプレッサWRXのノーマルに軽量化3,ポート研磨、エンジンバランスを施した仕様ver2にソフトタイヤ。これでノーマルと言えるかどうか???ですけど。。
いやあ、ひさしぶりに逆コースを走ったらぜんぜん覚えてなくて、いきなり壁に激突してスピン。バックにいれて方向転換しているあいだに5秒差の遅れ。まあ、ちょうどいいハンディキャップかなと思いつつ、そのまま一周目はコースを覚えるために走行。1周目の後半の峠でも5秒のペナルティくらいました。でもスタリオンの姿が見えているので、抜けそうなかんじがします。
2周目は少しコースを記憶していたのと慎重に走り、中盤で3秒差まで縮まり、最終コーナーではすぐ後ろにまで追いつきました。
いよいよラストの3周目突入。

	下りの螺旋状のコーナーで仕掛けることに。 アウトから入ります。
	コーナー出口で並び。
	そのままパスに成功。 このあとは道幅が狭いので簡単には抜かれません。 そのままゴールしました。
	プレゼントカーは、デルタHFラリー、92でした。

ライバルは三菱ランサーエボ・ラリーカー、年式不明。こちらはインプレッサWRXのノーマルに軽量化3,ポート研磨、エンジンバランスを施した仕様で出場。おまけにソフトタイヤ履かせてますが、さすがにラリーカー相手に荷が重いかなと思いつつスタートすると40pointと出ました。意外と点が低い、ということは、勝てそうかも。スタート直後の登り坂では、あまり離されなかったのでますますイケルと。こちらはノーマルの足ですので高速からのコーナーではロールが大きくて反応が遅いので慎重に走りました。

	長い下りの先に超難関コーナーがあるのですが、そこを狙って仕掛けることに。
	ランサーがインを開けた瞬間、ブレーキを遅らせてランサーの右からコーナーに進入。鼻を先に出すことに成功。
	登りの螺旋状の右コーナーは無理してふくらんでしまうと抜かれてしまいます。 少し車速を落してもインベタで走行することで、相手に抜き去るチャンスを与えないようにしました。
	その後、何度が壁に激突して5秒のペナルティをくらいましたが、せまいコースと貯金のおかげで抜かれることも無く、0.5秒差でゴール。

逆コース

相手はランエボ・ラリーカー。年式不明。40pointということは先の順コースと同じ相手のようです。こちらとスペック的には似通っています。
逆コースに慣れてない分ちょっと慎重に走らないとすぐ壁に接触して5秒のペナルティくらいやすいです。
特にスタート直後の下りは足回りがノーマルなので要注意。スピードが乗りすぎると壁に接触します。

	1周目、ここまではうしろでキープ。
	左ヘアピンでパス。その後、なんどかミスして5秒のペナルティをくらいつつも、なんとか5周してゴール。ぎりぎりでした。
	プレゼントカーは、ランチャ・デルタS4ラリーカー85でした。