浅間神社・多摩川
東京都大田区田園調布1-55-12
全国にある浅間神社の一社。
本殿の建築様式は浅間造であり、これは東京都内では唯一。
社殿は浅間神社古墳の上に建てられており、間に東急東横線を挟んで多摩川台公園の舌状台地に連なる。
社殿までの参道は多数の溶岩が置かれ、富士塚のように富士登山を模している。
富士山本宮浅間大社同様に、木花咲耶姫命を主祭神とし、熊野神社と赤城神社を合祀している。
歴史
創建は鎌倉時代の文治年間(1185年〜1190年)と伝えられる。wikiより
2017/09訪問
階段の手前に面白いものがあります。
大祓の祝詞が書かれています。
これを回すことで祝詞を上げることになり、お清めとなります。
両側に溶岩を配して富士登山となす。
浅間造の社殿が見えてきました。
境内すぐ横には、展望台があり、多摩川から富士山までが見渡せるようです。
手前の玉は、台座が回転します。
祈願する干支を富士山の方向に向けて遥拝します。
そして、ここからは、たくさんの鉄道が行き来するようすを見ることができます。
ひっきりなしに通過するので、鉄道ファンは嬉しいでしょうね。
二子玉橋の方向には、遠く、新幹線も見ることもできます。
遠くの橋に白く見えているのが新幹線です。
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