Macintosh がwindowsより優れている点
■LANの設定を複数定義できないのはダメダメ。

モバイルするなら、いろんな場所でのネットワーク構成を定義して記憶させておきたいと思うだろう。たとえばIPアドレス、ゲートウェイ、DNSサーバーのアドレスなどは、LANごとに異なるのでモバイルで移動する場所が多いと、それぞれの組み合わせを記憶するのはむずかしい。

マックの場合なら、有名な「作業環境マネージャ」という機能がある。これを使えば16所のネットワーク環境を記憶して切り替えができる。再起動も必要無い。

Windowsにはこういう便利な機能がない。これは使いにくい。

なんといってもWindowsはウイルスのターゲットになりやすい。ほとんどのウイルスはWindowsがターゲツトでMacintoshには感染しない。インターネットの時代に、ウイルス対策で時間や資源を無駄にはしたくない。こういう意味でもMacintoshはお勧めといえる。
■SIRCAM, NIMDAもMacintoshには無関係

だいたい.exeファイルってのはMacintoshでは動作しない。だからそういう添付ファイルでのウイルスはMacintoshには関係ない。

■code redでWindows、やられてますねえ。IISを使ってなくてもウイルスに感染するらしい。しかも、感染すると他のWindowsサーバーに感染していくというから恐ろしい。
windowsNTってディスクを8ギガまでしか認識できんらしい。この大容量時代にたったの8ギガか。。しかもハードディスクのパーティションをつくるだけで一週間もかかるとは。マックならものの5分で済むことだ。
■Sept24,2000-アメリカ陸軍はWindowsのセキュリティに不安を感じて、さらにMacintoshを導入
■Mar16,2000-MacWIRE:米陸軍のMacサーバはハッカーの攻撃に耐えた - NTサーバはだめだった
■Apr17,1997-Macベースサーバのセキュリティを実証