CDRは、Burn-proof対応ドライブがおすすめ。
Burn-proof対応ドライブがおすすめ。
Burn proofは書き込みエラーを減らす 。
CD-ROMでは、通常、一気に書き込みをするが、CDRの速度に対して、ソースの装置の速度が遅いとデータがとぎれてエラーになる(バッファ・アンダーランと呼ぶ)。これを防ぐのがBurn-proof方式。
この方式はハードウェアとソフトウェアが対応していないとだめ。
対応しているソフトは以下。
MacCDR4.1
B's Recorder Gold
Toastは次のアップデートで予定している。
ハードウェアは以下。
CRWS-SB1210--メルコ
CDRW-12432SC-EX/Mac--コムテック
LCW-P1210BF--ロジテック
  • PowerBookとSCSI
PowerBookや旧型のマックは、SCSIの転送速度が遅いのでバッファ・アンダーランが起こりやすい。
  • WindowsマシンのためにCDRするときのファイル名の注意
WindowsマシンにためにつくるときはISO9660形式で焼く。しかしISO9660はいくつかの規格があるので注意すること。ファイル名には注意すること。ToastとB'sRecorderでは、ISOアップル拡張以外を選ぶと半角英数字とアンダーバーしか使用できない。またISOアップル拡張ではDOS形式(8文字+拡張子)は保存できない。CDのフォーマットについてはこちら
  • 80分メディアについて
80メディアは700MB記録できる。しかし古いドライブでは書き込みや読み出しができないものがある。
  • Toast4.02のバグについて
起動ディスクをつくるときにダイアログボックスのボタンが2つ表示される。それぞれ「同意する」「同意しない」である。これらの表示が逆である。「同意しない」を押せば書き込みできる。
参考リンク
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update:04.11.16