横浜ランドマークタワーは、造船所のドック跡地に建設された、横浜みなとみらい21の中核を構成する、高さ296mの日本一高いビルです。

周辺にはオフィスビル、ホテル、 ショッピングモールを核に、展望フロアや多目的ホールがあり、さらには石づくりのドックを 復元活用した広場など、多彩な施設を併設しています。当初の計画では、高さ300mの超高層ビルになる筈だったが、建設地が東京国際空港のSTAR（標準到着経路）と重なった為高度制限が発生し、現在の296m

ランドマークタワーは当初の計画では、高さ300mの超高層ビルになる予定でしたが、建設地が東京国際空港のSTAR（標準到着経路）と重なり、高度制限が発生し、現在の296mになりました。

巨大な谷間のようなスペースは、昔の造船ドックの跡地とのことです。日本に現存する最古の石造りドックヤードであった旧・横浜船渠（のちの三菱重工業横浜造船所）第2号ドックを三菱地所が残したものとのこと。

鮮やかな観覧車の光の前にある出店の光は好対照です。

近代的なスペースが広がってます。

日本丸は、運輸省航海訓練所の練習船として昭和59年まで活躍していました。地球を約45周半（延べ183万KM）を航海し11500名もの実習生を育成してきた。

いまは横浜港に係留されています。

横浜・中華街のそばにある公園で面積は約7万平方メートルという広大な公園。
海沿いにあり、平日・休日問わず、家族連れ・学生・カップル・会社員など、様々な人が訪れています。
最寄り駅は2003年までJR根岸線の関内か石川町であったが、2004年に誕生したみなとみらい線の「元町・中華街駅」がすぐそばに出来たため、現在はこちらの駅が最寄り駅となっているそうです。今回はクルマで来ました。
(また、元町・中華街駅の副名称にもなっている。)
夜になるとカップルばかりで、山下公園沿いの道にはナンパ車が列を作ります。

山下公園からランドマークタワー方面の夜景。水面に街の光が反射して美しい。

氷川丸・中は同船や船旅の資料館になっているそうです。時間がなかったのでパス。70年ぐらい前に郵便船として建造されました。1960年代に「横浜港開港100周年記念事業」の一環とし横浜港・山下公園に係留されています。