森林地帯でサバイバル

・森林地帯の、足場が岩と倒木だらけのような難所では、1時間に500キロカロリーを消費します。

・水無しでは3日しかもちません、食料無しでも水さえあれば30日は生存できます。

川の貝

淡水の川に住む貝は寄生中を持つものが多いので食用には向かないだろう。たとえば、カ タヤマガイは日 本住血吸虫、カ ワザンショウガイは大平肺 吸虫、カ ワニナはウェステルマン肺吸虫、ホ ラアナミジンニナは宮崎肺吸虫、マ メタニシは肝 吸虫、ヒラマキガイモドキはム クドリ住 血吸虫、コ シダカモノアラガイは家畜の肝 蛭（かんてつ）の、それぞれ中間宿主となる。

【淡水貝について】

火おこし

倒木の幹をナイフでけずって空洞を作り、そこで火を起こすとよい。

空気が入りやすく、燃え広がりにくいので、強い火力を得られる。

松の木の樹脂があれば、火がつきやすく、長持ちする。

水をさがす

水がないと人は3日ともたない。

竹を見つけ、竹の中に貯まった水を飲むこともある。

雪山では雪を食べてはいけない。

唇をやけどし、口の中に水ぶくれができる。

体温も急激に下がる。

雪山では水筒などの容器に雪を入れて、肌に触れないように、上着と下着の間の体温で暖めます。

雪を解かしてから飲みます。

泥沼からの脱出

腰まで泥沼に入ってしまったら、もがかず、泳ぐように前に倒しつつ、右足(または左足)を泥から出すこと。

片足が泥から出たら腹這いで脱出すること。

雷が近づいてきたら

身につけている時計やネックレスなどの金属ですが、落雷にはほとんど関係なく、 高さが同じなら同様に落雷します。
それでは、どこに逃げるべきか?
よくあるのが以下ですが、、
・高い木のかげ
・大きい岩のかげ
・テントの中
・水の中
すべてダメで、測撃雷を受けてしまいます。
落雷は、金属、人間、水、木、岩、プラスチックの順に伝わります。

木や洞窟の入り口は危険。山頂も危険です。

高い木の高さ分だけ離れた地面にしゃがむなどの低い姿勢をとる。
ただし木の幹からは1〜2メータ離れること。

木の近くは、「側撃」という、横への落雷放電があるので非常に危険。

木がなければ、なにもないところで丸くなってうずくまるしかありません。

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