AquaCrystal・アクアクリスタル

 

濡れたままでコーティングできる

【アクアクリスタル】 

さまざまなワックスを使用しましたが、その後、ポリラックにたどり着き、そして最終的に、このアクアクリスタルに出会いました。

2005年5月からアクアクリタルを使ってますが、それからは、ずっとこれを使ってます。

簡単というのが一番、濡れたまま施行できて、天候を選ばず施行できるのがありがたいです。

それとツヤも光沢も強くて、ホコリがつきにくいのと、汚れが落ちやすい。

ムラが出やすいという話もありますが、皮膜が薄い初期段階で、濡れている状態で見るとそう見えますが、乾くとまったくわかりません。また、重ねて使用するにつれて皮膜が厚くなるので、ムラにはなません。皮膜が厚くなるのは、ほかのワックス系のものでは不可能です。

■比較
アクアクリタル ポリラック 通常WAX
施行方法 1. 水またはシャンプーで洗う。

2. 濡れたままアクアクリタルを塗布する。

3. 数秒後に浮いた汚れを水で流す。

4. 水分を拭き取り完成。

1. 水またはシャンプーで洗う。

2. 大まかに水分を拭き取る。

3. 少し濡れた状態で、ポリラックを塗布する。

4. 30分ほど乾かす。

5. 拭き取って完成。

1. 水またはシャンプーで洗う。

2. 完全に水分を拭き取る。

3. WAXを塗布する。

4. 30分ほど乾かす。

5. 拭き取って完成。

所要時間 30分〜1時間以内 60〜90分 90分〜120分
表面 かなりツルツル ツルツル しっとり油っぽい
ツヤ 光の反射がシャープ 濡れたようなツヤ しっとりしたツヤ
光の反射 シャープでまぶしい。鏡のような反射。 濡れたようなみずみずしい反射。 ややぼんやり感がある。
水滴の形状 親水性なので水玉なし。 親水性なので水玉なし。 撥水性なので水玉になる。
放置後のよごれ 砂ホコリが乗りにくい。 風が強いと砂ホコリが乗る。 風があると砂ホコリが乗る。
走行後のよごれ 乗ったホコリが取れる場合もある。 乗ったホコリはあまり取れない。 乗ったホコリはあまり取れない。さらに走行での静電気でホコリを引きつけやすい。
ガラスへの施行 可能。フロントとサイドに塗布していますが、雨天時に水滴が流れていきます。 可能。やや排水性があります。 不可能。つくとギラギラ皮膜の原因になりますので注意。
重ね塗り 可能
塗れば塗るほど皮膜は厚くなります。
可能
塗れば塗るほど皮膜は厚くなります。
無効
重ね塗りしても前のWAXを除去しながらの施行になるので皮膜は厚くならない。
持続 メーカーによると3か月だが、それ以内に再施行しているので不明。 メーカーによると3か月だが、それ以内に再施行しているので不明。 メーカーによると3か月だが、それ以内に再施行しているので不明。
系統 ガラス系 ポリマー系 油脂系
価格 約5000円 約5000円 1000円〜
使用レポート

2005年5月

試してみることにしました。5回施行した時点でのレポートです。

・濡れたまま施行できる

これは大きいメリットです。濡れたまま施行できるので施行が圧倒的に簡単です。それこそ雨がふっても大丈夫。

いままでは天候を見ながら施行していましたが、どんな天気でもさっと施行できるのが良いです。

逆に真夏の晴天の直射日光の下では乾きやすいので施行しないほうがいいでしょう。

水で濡れているほどアクアクリタルは延びますので施行しやすいです。

・ホコリが乗りにくい

皮膜がガラス系とのことで、表面に静電気が滞留しにくいのと表面のつるつる感との相乗効果があると推測しています。風の強い日に駐車場に一日放置しておくと、以前のWAXやポリラックではうっすらホコリがくっついていたのですが、アクアクリタルにしてからは、ほとんど目立たないです。またホコリがうっすら乗っかっていても、走行するとホコリが飛んでなくなる率が高いようです。

・ツヤ

ツヤに関しては、もともとポリラックで何層にもコーティングしてあった上にアクアクリタルの層を作ってますのでアクアクリタル単体のツヤは不明です。が、光の反射が明らかにシャープになりました。光が乱反射せずにダイレクトに直進してくるかんじがします。直射日光の反射に関しては目にきつい感じがします。景色の写り込みなどは非常に美しいです。

・重ね塗りできる

重ね塗り可能ですので施行すればするほど皮膜が厚くなるので良いです。

また皮膜もガラス系なので固いかんじがします。

・ガラスやゴムも施行可能

窓ガラスに施行してますが、最初の雨の日には水滴がどんどん流れていきます。ガラス用のコーティング剤は不要になります。ガラスが汚れてきたら水滴が飛ばなくなるのも同じです。

ゴムやプラスチックの部分にも保護材として施行しています。というか、窓の部分とかゴムの部分とか、いちいち分けて施行するのが面倒なので、気にせず施行できて良いです。

あと施行後、ワイパーを動かすと、ゴムの摩擦音がまったくしません。表面はつるっつるになっているようです。

濡れたままでコーティングできる

【アクアクリスタル】 

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■製品紹介ページより

抜群の光沢度を実現
使うほど被膜が強くなり、輝きもUP!
【全色対応(ノーコンパウンド)】
ガラス繊維ケイ素ポリマー『アクアクリスタル』
アクアクリスタルは今まで実現不可能とされていた、ガラス繊維系コーティング剤に特殊クリーナーを配合
する事に成功し、洗車をしながら簡単にガラス繊維系コーティングが出来るようになりました。
ボディーをガラス繊維網でコーティングしてしまう画期的新素材です。
アクアクリスタルは研磨剤や石油系溶剤などを含まず特殊クリーナーで汚れや油を分解させますので、
メタリック・パールマイカなどのデリケートな塗装面にも安心してお使い頂けます。
作業性、耐久性、光沢性に優れたコーティング剤です。

◆硬質ガラス皮膜でボディを強力にコーティング
あらゆるダメージから、愛車の表面を強力にガード。
さらにガラス特有のツルツル感により、汚れも付きにくくなります。
◆外装部全般に使える
メッキ、プラスチック、アルミ、ゴムなど外装部全般にお使いいただけます。
樹脂バンパーに使用しても白くなりません
◆重ね塗りが可能
酸化による表面劣化がない為に、何度でも重ね塗りが可能です。
重ね塗りする事で、より一層の保護効果と、輝きが得られます。

 

 

 

 
購入ガイド

自分は楽天↓で一番安い店を探して買ってます。

濡れたままでコーティングできる

価格チェック

【アクアクリスタル】 

 

■アクアクリスタル Q&A

  ■ アクアクリスタルを1ヶ月以内に使用しても大丈夫でしょうか?

     1週間程度の間隔を空けていただければ問題ありません。

  ■ 施工後の日常のメンテナンスはどうしたら良いですか?
     また、アクアクリスタルの施工は何日毎にしたら良いでしょうか?
    
    アクアクリスタル使用後約3ヶ月間は、水洗い洗車で充分です。
    汚れがひどい場合にはカーシャンプーを使用してください。
    アクアクリスタルの使用間隔は、1週間位あけていただければ問題ありません。
    お客様の中には、洗車するたびにアクアクリスタルをカーシャンプー感覚でお使いの方もいらっしゃいます。
  ■ 一般に親水性のコーティング剤の多くは、塗布してから、しばらくは撥水して
     一定期間後、親水性が現れるものが多いと思います。
     それでも、アクアクリスタルは施工後、すぐに親水効果が発揮できるのでしょうか?
     それとも、最初は撥水(水玉)するのでしょうか?

      アクアクリスタルもどちらかといえば親水性です。
      艶を出すための油脂成分等は一切使用していないため、WAXをかけた時のようなコロコロの水玉ではなく
      潰れたような形になります。
      それにより、レンズ効果により塗装を傷めるということは軽減されます。

  ■ アクアクリスタルを施工したら、洗車キズ等の細かいキズは消えますか?

      アクアクリスタルは、キズリムーバーではありません。
      気になるようなキズは、微粒子コンパウンドもしくは、鏡面仕上げのコンパウンド等で下地処理をすれば、
      より一層効果が期待できます。 
      小キズ位でしたら、アクアクリスタルを、何回か重ね塗りしていくうちに、キズにガラス繊維が入り込む為、
      キズは付き難くなります。

  ■ 48時間後に定着するそうですが、アクアクリスタル施工後、数時間経過
    (ボディが乾いてから)して、ボディカバー(シルバー色)を被せても、シミ模様やキズ
     が発生しませんか?

     アクアクリスタルの完全定着時間は、48時間と言ってますが、天候のいい日であれば半日もかかりません。
     ペンキ等と違いますので、ボディ表面の水分をきれいに拭き取れば全く問題はありません。

  ■ アクアクリスタルをWAXと併用することは可能でしょうか?

     WAXとの併用ですが、アクアクリスタルを施工した上にワックスをかけるという場合は全く問題がありません。

  ■ 今までWAXを使用していたのですが、アクアクリスタルを使用できますか?

     全然ご心配なく使用できます。クリーナー成分がWAXの油脂成分などを浮かせて取り除きます。
     尚、WAX使用後間もない場合は、市販のカーシャンプーでWAXを、ある程度落として施工した方が
     より効果を発揮します。

  ■ WAXを塗布すると、ムラが出来、拭き取りが大変でしたが、アクアクリスタルを
    施工するとムラが出来ないでしょうか?

     アクアクリスタルには油脂成分が一切入ってないので、WAXのようなムラは出来ません。

  ■ アクアクリスタルの類似品が数多くありますが、アクアクリスタルのみ界面活性剤が
     含まれていますが、洗車するたびにアクアクリスタルを施工しようと思っていますが、
     塗装面に対して悪影響はありませんか?

     一般に市販されているカーシャンプーにも界面活性剤は入っています。
     アクアクリスタルには、コンパウンド成分並びに石油系溶剤のような、塗装にダメージを与える物は入って
     おりませんので、洗車の度にご使用いただいても問題ありません。

  ■ アクアクリスタルはタイヤも施工できますか?

     タイヤはゴムなので輝かせることはできませんが、使用すると汚れが落ち、ゴム本来の自然な色になります。

  ■ ボディに貼ってあるステッカーの上からアクアクリスタルを施工しても構いませんか?

     ステッカーは、紙製のステッカー以外ならば、問題はございません。

  ■ アクアクリスタルには洗浄作用があるのに、何故、泡が立たないのでしょうか?

    アクアクリスタルの中に含まれるクリーナーと市販のカーシャンプーとの違いです。
     コーティング成分の効果と洗浄効果を最も高いバランスに保つため、泡立ちは抑えてあります。

  ■ ボディが汚れている上から、アクアクリスタルを施工しても構いませんか?

     大丈夫です。クリーナー成分により汚れが浮かせて取り除かれます。
     ただし注意していただきたいのは、汚れを浮かせたまま乾かさないことです。
     汚れを浮かせた部分が乾く前に、きれいに洗い流して下さい。

  ■ アクアクリスタル施工後のボディは、何故、光沢が落ちないのですか?

     アクアクリスタルの特徴でもあるケイ素とフッ素の化学反応により、ガラス繊維がボディにまとわりついて
     いるからです。
     WAXなどと違い強力な化学反応なので、雨が降っても流れず、強固にボディに硬化して、定着しています。

  ■ メタリック塗装の車なのですが、問題なく、アクアクリスタル施工できますか? 

     アクアクリスタルは全色対応です。
     コンパウンド成分は一切入っていないためメタリック車でも問題ありません。

  ■ アクアクリスタルは、再塗装したボディにも問題なく施工できますか?
    
     アクアクリスタルには研磨剤並びに石油系溶剤を使用していないため、下地の塗装が乾いていれば
     全く問題ありません。

  ■ 現在、ポリマー加工店で施工した、ポリマー系のコーティング(成分は不明)が多少
     ボディに残っているのですが、そのままの状態でアクアクリスタルを施工しても大丈夫
     でしょうか? 
     それとも、現在ボディに塗布してあるポリマーを落とす必要がありますか?

     アクアクリスタルは、ポリマーコート等のメンテナンス剤としての使用が可能です。
     多くのお客様が、メンテナンス剤として使用されております。ただし、細かいスリキズ等が気になる場合は
     コンパウンド等で下地処理をしていただいた方が効果的です。

  ■ アクアクリスタルを施工後、すぐに雨に濡れても、ガラスコーティングが落ちない
    でしょうか?
    また、落ちるとしたら、最低何時間経過すると大丈夫でしょうか?

     業者施工によるポリマ−コートなどでは、通常約24時間は水に濡らさない方が効果的と言われます。
     アクアクリスタルにも同じことが言え、ガラス繊維には影響がないものの表面をコ−トするフッ素が多少落ちる
     場合があります。
     その結果効果の持続期間が減少することがあるため、晴天時では、約24時間、曇天時では、約48時間水に
     濡らさない方が効果的です。

since 2016/09

 

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