|
インプレッサWRXの歴史
|
登場 |
|
|
2005 |
S204
|
STI/スバル『インプレッサS204』を開発したSTI車体技術部川島喜美雄さんは「S204の走りの面での進化は、やはりパフォーマンスダンパーの採用だと思います」とコメント。
「ヤマハも開発に参加してくださり、何種類ものダンパーを試し、最適なセッティングが実現しました。コーナリング時のシッカリとしたハンドリングと、素早く切り返したときの揺り戻しの収まりなどは大幅に向上していると思います」
シャシーでは、ヤマハと共同開発したパフォーマンスダンパーを採用し、コーナリング中のボディのたわみを抑えることで、ハンドリングのリニアリティが増している。また、S203のダンパーは減衰力可変式だったが、S204ではセッティングを絞り、固定式に変更されている。
エンジンは大きな変更点はないが、ECUによるターボセッティング変更によって、最大トルクが43.0kgmから44.0kgmに向上している。ただし、最高出力はS203と同じ320psのままだ。 |
2005.06 |
|
F型デビュー
フロントの形状が大きく変化。
飛行機の羽根をイメージしたフロントグリル
鷹の目ライト |
2004.12 |
|
2004 V Limited
「WRX 2004 V-Limited」は、2004年WRC第13戦のラリー・サルジニアにおいて、今期5勝目、通算44勝目を挙げ、日本車メーカーの中でWRCのラリーにおいて最多勝利数を達成したことを記念して設定したものである。
セダン「WRX」をベースに、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のRAYS製鍛造17インチアルミホイール*を組み合わせるとともに、フロントコーナースポイラー、カラードサイドスカート、大型リヤスポイラーなどを装備し、WRカーのイメージを強めたモデルである。シートやドアトリム表皮に、ブルーの配色を施すなど、スポーティな仕様装備も充実させた。 |
|
|
S203
「インプレッサS203」は、「インプレッサWRX STi」をスバルワークスたるSTiがチューニングしたコンプリートカー「Sシリーズ」の最新モデルだ。最高出力320ps/6400rpm、最大トルク 43.0kgm/4400rpmという、日本車ばなれしたスペックを誇り、価格は460万9500円。555台の限定販売である。 |
2004.06 |
|
2004 WR-Limited
WRCラリー・ジャパン初開催を記念したモデル。
ちなみにこのラリー・ジャパンではスバルがWRC, PCWRCともに優勝。完全優勝を果たした。 |
2003.12 |
|
2003 V-Limited
・・・2003年のWRC優勝記念モデル。 |
|
GC8-A,B,C,D,E |
いわゆる涙目 |
|
GD-A,B |
いわゆる丸目 |
|
GD-C,D |
いわゆる角目 |
1992
|
|
初代WRX |
|
スバルとWRCの歴史
WRC直結セダン、WRC直結ワゴン、というキャッチフレーズのインプレッサWRXですから、WRCを抜きには語れません。
WRCカーといっても市販車と形状は変わりません。それがWRC直結の証明でもあります。
WRCの過去の勝利・戦歴
インプレッサWRCカーの歴史
|
ゼロ戦とスバルの関係
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は、第二次世界大戦期における日本海軍(以下、海軍と表記する)の主力艦上戦闘機。零戦(ぜろせん、れいせん)日中戦争)から太平洋戦争初期にかけて、2,200 kmに達する長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた格闘性能を生かして、米英の戦闘機に対し優勢に戦い、米英のパイロットからも「ゼロファイター」と呼ばれた。
開発元は三菱重工業(以下「三菱」という)。三菱に加え中島飛行機でもライセンス生産され、総生産数の半数以上は中島製である。生産数は日本の戦闘機では最多の約10,000機[1]。
中島の一部が現在の富士重工と日産(プリンス)、三菱の一部が三菱重工、石川島がIHIとして現在に至る。 |
|
|
|
|