マフラーに貼ると、音が静かになった!! アルミテープ・チューン
アルミテープで走りの味が変わる!? トヨタが新技術を公表
車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与しているそうだ。
より具体的には、空気は+(プラス)に帯電しており、クルマは走行することで+帯電をしやすく、これにより車体まわりの空気を引きはがす力が働き、空気の流れが乱れるため十分なエアロダイナミクス(空力)を発揮することができない。それをアルミテープによって放電し空気の流れを整えることでタイヤ接地性の向上やロール制御、ヨースタビリティ、操舵応答などに効果をもたらす、というもの。
アルミテープは市販のもので良く、バンパーなど様々な場所に貼ることで、様々な効果がある。
テープの厚さや長さ、接着剤の通電性などを試行錯誤し、長くスリットのある形状のものを正式に採用した。
以上抜粋↓こちらつづき↓
マフラー
レポート1での実験のように、けっこう効果がはっきりわかったので、さらにマフラーに貼ってみました。
排気ガスがながれる方向に矢先をむけて3枚。
タイコのところです。
マフラーの真下。
効果
(1) マフラーからの音が静かになった!
今回も、エンジンかけたときにすぐわかりました。
アイドリングの音がほとんど聞こえないぐらいマフラーからの音が静かになったのです。
インプレッサで、このGENOMEのマフラーですから、ふつうは迫力ある重低音がでるんですけど
ほんとに普通のファミリーカーになったのかと思うぐらい、アイドリングが静かになってしまいました。
きっとマフラーから出ている音の周波数が変わったんでしょう。
不思議だ。。。
しかも、その後、高速道路を走るとびっくり。
加速するときの音が静かで、簡単にスピードが出ます。
これはクルマが生まれ変わったみたい。
2013年9月
バッテリ、エアインテークなどに設置☆エンジンの音が静かになった!!
☆加速がすごいことに☆
もともとはこちらが出典です。
おそらくこれの原理はわかりませんが、効果があったので報告します。
いろいろ実験している人たちのホームページを見ますと、いいろ貼ってます。
エアクリーナーとかショックアブソーバーとか。
今回の実験、取り付け
エアクリーナー関係
エアインテークから、空気が流れる方向に矢印の先を向けて貼る。
用意するのは、アルミテープ。
100均ショップのは糊がショボイのでクルマには適しません。すぐに取れるのです。
クルマに貼るなら、ちゃんとしたDIYのお店で有名なメーカーのアルミテープをおすすめします。
ブチルゴム糊の強力タイプを使いました。
で、自分が貼ってみたのは以下。
まず、エアインテークの入り口。空気が入る方向に向けて2枚。
さらに、
エアクリーナーからエンジンに向けて、空気が移動する方向に向けて3枚。
熱に対して燃えないかどうか考えつつ、まあ、これぐらいならいけるだろうと。
ラジエターホース
ようわからんが、矢印の先は、エネルギーが抜けて冷えて行くと推測。
ラジエターの方向に向けて一枚。
燃料系
燃料パイプに燃料が進む方向に向けて1枚。
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