Season-1: 2004.06
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Round 10
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Deutschlandドイツ
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Sakedown |
2002年からWRCに加わったドイツです。
田園の中の高速コースといったところです。でこぼこはほとんどないのですが、道幅が狭いです。
高速での戦いですが、それだけに小さなミスが大クラッシュにつながることもあり、フィンランドににてる。 |
Day1 |
天候/天気は晴れ、アスファルトなので、一番固いサス、タイヤもハードにしました。車高は低めです。 |
SS1 |
Trier R
1230
4.8km
田園風景の中を通るせまいアスファルトの道路。アップダウンも少なく走りやすい。
最初、ドライバ視線でスタートしてみたが、やはりクレストが見にくいので、途中から後方視点に切り替えた。
大きなミスはなかったが8秒遅れ。12位。
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SS2 |
Peterbers
1800
12.3km
これも田園地帯を走る非常になめらかで平たんなアスファルト。
さすがドイツの舗装技術はすばらしい、などと言ってる場合ではない。
道幅はかなり狭い。ここを200キロ近いスピードで走り抜ける
大きなミスを2つやってしまった。ひとつはコースアウトで5秒ペナルティ。
もうひとつは石のガードが連続しているところに挟み込まれた。
結果的に21秒遅れで13位。総合11位。
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Day2 |
天候/くもりなのでセッティングはday1と同じ。 |
SS3 |
Dhrontal R
9.93km
ここも平たんな田園コースですが、幅がせまいにもかかわらず直線が多いので高速になります。ギヤ比、まちがえました。中盤、木に激突したときに足回りを壊してしまったようでスピードがでず30秒も遅れました。17位、総合14位。 |
SS4 |
Trier
20
4.82km
夜のスタートで見にくいです。幸いにもショートコースだったのでそれほど大差はつかなかったものの、SS3での足周りの故障がひびいて14秒遅れで17位、ほとんどびりです。総合15位。
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Day3 |
天候/晴れ |
SS5 |
Dhrontal
700
9.93km
アップダウンは少なく道幅がせまい高速コース。針の穴を通すようなコントロールが必要です。ゴール直前で大回転してしまい5秒のペナルティ。合計21秒遅れ。にもかかわらず7位。総合13位
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SS6 |
St wendel
2.68km
オーバルのショートコースです。見晴らしがいいのでスピードだしすぎました。ガードレールの裏側に入ってしまって出られなくなり大きくタイムロス。結局15秒もロスして17位。リベンジに期待します。それと視点失敗したかも。こういうクローズなサーキットはドライバ視点がいいかも。
総合13位。
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Result |
総合13位。
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