モンテカルロ(モナコ)
路面はアスファルト。
クルマはもちろんインプレッサ。選択画面ににWRC2003が出てきたときは感動。
・シェイクダウン
描写が細かいです。CGのエンジニアが動いてます。
前作とちがうのはセッティングのときのタイム制限がなくなったことです。セッティングで、あせらなくてもよくなりました。
SS1-Prunieres/Embrun
晴れ、9.4km
スタート直後はしばらく雪道です。つるつるすべるのでゆっくり走ります。壊したら痛いもんね。新車だから〜(^ ^)
雪からアスファルトに変わったのでどんどんプッシュしますが、今作は、分岐がしっかりCGで表現されてますなあ。おかげで道をまちがえたよ。
リヤのバンパーを分岐のガードレールにヒットしたんですけど、むけたようにはがれてます。リアルです。
しばらく行くとまた雪道になります。
音がリアルです。雪道になると、タイやノイズが、ボソボソーっという音に変わります。リアルです?
Bボディへの映り込みがGOOD!
ピカピカボディに景色がきれいに映ってます。これは美しい。
いやあ、左ドアもへこんじゃってるよ。けっこうぶつけたみたい(^ ^;)
5分17秒で14位だよ。遅〜。。
セッティングはタイヤはハード、ギヤはミディアムがいいみたいです。
SS2
Faye/Plan de Vitrolles
曇り
8.6km
ジャンクションは必ずオーバースピードで飛び出してしまいました。今作でのジャンクションはほんとにリアルで、分岐は間違えやすいです。注意です。
途中の石畳の街並みを走る時の振動がリアルですね。
終盤「岩に注意」と言われたところで岩にヒットしました(;_;)うおおお、ドアが大きく窪んでます(;_;)
それでも4:50秒で6位までジャンプアップ。１箇所でベストラップ出ました。
二日目
SS3
Selonnet/Breziers
晴れ
8.9km
前半アスファルト、後半は雪道です。
ギヤをミディアムにしました。
これがぴたりとあたり、前半からベストタイムを出してリード。
ナビの声にも慣れてきました。オプションでナビをシンプルに変えました。あんまりしゃべらなくなるので聞き取りやすい。
・風景はさらにリアル
後半の雪道の登りコースは景色が美しいです。なんか気持ちのいいコースです。美しいです。雪と乾いたところとの比較とかもリアルです。
・ハンドルがクイックすぎる
タイヤのよじれが全然ないみたいにクルマの向きが一瞬で動きます。これはあまりリアルではないです。
5:07秒で初1位。総合5位に。ラッキーです。
SS4
Tourette du Chateau/Saint Antonin
晴れ
10.4km
総合5位になったので、ここは壊さないようにゆっくり8位以内を目標に走るつもりが、走り出すとオーバースピードになってしまって、前半で電信柱に正面衝突。これではラジエター破損だろうというぐらいの激しいクラッシュ。ほんとならリタイヤでしょうねえ。大丈夫かなと思いつつも走行。意外とスピードも落ちずに走りきりました。
しかし途中の直覚のようなジャンクションで曲がりきれずに突っ込んでしまった。タイムロス。その後、残り2区間あたりで岩に接触して停止しました。
かなりロスしました。
10位でした。
総合6位です。
・スプリットタイムについて早い遅いがわからない。
3日目
SS5
Plan de _Vitrolles/Faye
雪
8.6km
雪の最悪な条件みたいなので、サスはミディアム、ギヤはミディアムにしました。
走ってみるとこれでもつるつると滑ります。ゴール直前は特にすべりまくりです。
結局4:45secで1なんとか7位。総合6位。
SS6
Embrun/Prunieres
曇り
9.4km
前SS5と同様の雪道と読んでサスとギヤをミディアムにしました。
走り出しすとやはり雪道です。しかし、モンテのコースは状況がころころと変わります。なんと、途中で乾いたターマックが出現。どこに焦点を合わすかが勝負をわけるようです。けっこう乾いた路面も長かったのでタイヤはハードがよかったようです。
途中でグリップを失って大回転ぐるぐる。現実ならリタイヤですね。そんなこんなで
総合17位。遅いです。それでも総合7位。ポイントをゲットできたので上出来です。
■おすすめのコース
SS1・・路面が、少し雪、ドライ、完全な雪、といろいろと変化に富みます。また景色が美しい。ヘアピンもあり楽しくドライブできます。
◇下のマップは2005年のWRCモンテカルロの実際のコースです。
