ここニュージーランドは高速グラベルとのことでラリージャパンに似ているらしい。
気合いが入る。以下のセッティングは記述が無い場合エンジニアの推奨。
SS1
Batley1
5.6km
ひろびろとしてストレート主体の走りやすいコースです。
ひとつ注意しないといけないのはコース外の草地をタイヤが踏むとスピードが極端に落ちることです。
あまりショートカットするとだめみたいです。ジャンクションもそれほどむつかしくないです。
コーナ外の草地でスピードダウンして2:54で10位。
SS2
Ararua/Parahi
7.9km
SS1の草地でスピードダウンしたので、草地からの加速を得るためにセッティングでギヤをミディアムにしました。
なので全部ミディアムということです。
このセッティングが見事適中。途中のラップで連続で首位。
また草地のコーナーでスピードダウンすることを利用するわざを発見。
コーナーでわざとインカットしてスピードダウンさせて曲がります。ブレーキングの必要がないので速く走れます。
4:18でトップでした(^_^)v。総合3位に浮上しました。
インプレッサD-specが解除されました。
SS3
Brooks1
9.7km
セッティングはSS2と同じ全部ミディアム。またまたこれがばっちし当たりました。これもラリーの愉しみですねえ。
前半は農地の中をぬける高速コース。
最初の左ジャンクションでインをこすってしまって停止(^_^);中盤で岩にヒット(^◇^ ;)
その後、大きくコースアウト。でもラップはトップ。
つぎに景色が開けて左側に湖が見えてきます。なかなか美しい景観です。
ここもお気に入りのコースになりそうです。
その後の町中のジャンクションの密集地ではゆっくり走りました。
つぎに出てくるのが砂利採取場のような砂利道。変化があって楽しいです。
コーナリングは、ミディアムではノーブレーキですがインの草地で減速して、
ハードではブレーキングするというかんじで走りました。
5:21でトップでした。 総合1位になりました(^_^)v
SS4
Tokatoka2
10.9km
途中の青いクルマが右に止まってるジャンクションで道をまちがえました〜。
ジャンクションのゲートが背景に溶け込んでいて見にくいですね。バックしてタイムロス。
その後、最終のジャンクションのゲートもオーバーシュートしてしまい、しかもこのゲート、狭くて入りにくい。
バックしたりしてタイムロスしました。こういうミスもラリーらしいですね。
セッティングも間違えたかも。高速コーナーが多かったのでギヤはハイがよかったかも。
5:53で10位。総合2位に後退。
SS5
Parahi/Ararua
SS2の逆そうです。なのでセッティングはSS2で成功した全部ミディアム。
見晴しがよくコースがよく見渡せるのでアクセル全開でいけます。
前半ジャンクションで失敗してタイムロスしましたが後は特にミスなくゴール。
1:19でトップ(^_^)b 総合1位に復帰しました。
SSS Manukau Super Special
ここはオーバルコースのようです。しかし実際は左右のコーナーがありました。
セッティングは全部ミディアム。現在総首位なので無理せず、クルマを壊さないことを心掛けて走りました。
1:09.08でトップでした(^_^)b
Sainzが1:16でした。
総合トップで優勝しました(* '∇')/°・:*【祝】*:・°\('∇' *)
シャンパンかけのムービーがありました(^_^)v
ドライバーズポイント、シリーズランキングで2位になりました。
SUBARUは48pointで首位。
2位がシトロエン42point, 3位プジョー34point。
■ニュージーランドの感想
全体的に道幅がせまく、ドリフトさせると草地にタイヤが入ってタイムロスするのでドリフトよりグリップ走行が速いです。
ジャンクションが多く、間違えたりゲートに当たることでタイムロスしやすい。
おすすめはSS3
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