Home WRC Time Trial Quick Race Contact

WRC : World Rally Championship

Monte Carlo
Swedish
Turkey
New Zealand
Argentune
Acropolice
Cypros
Deutschland
Finland
Australia
Sanremo
Tour de Corse
Catalunya
Wales

Finland フィンランド

WRCで最高速のフィンランドではジャンプ直後のコーナーとジャンクションでの十分な減速がキーポイントと思います。ここでタイムロスしなければそこそこのタイムが出るはず。
ジャンプでは着地を失敗するとマシンを大破してしまうので少し減速することします。
直線ではかなり高速になるのでイージーライト、イージーレフトでもブレーキングが必要なときがあります。
草地のコースでは、高速コーナーではイン側の草地を踏むことで減速させてコーナリングするテクを使えます。

SS1-Jukojarvi1,4.5km

セッティングは、サスがミディアム、ブレーキはフロント、ギヤがハイ。
ジャンクション手前ではかなり気持ち的に早くブレーキをかけないとオーバーシュートします。
0.6秒差で6位。なんと1秒以内に6名もいます。トップはロープでした。

SS2-Laukaa1,8.9km

地図を見るとヘアピンも数カ所あり、スピードが落ちそうなのでギヤをミディアムにしました。
実際スタートすると意外と高速コースでした。
前半オーバースピードで森の中につっこみタイムロス。
終盤に非常にわかにくいジャンクションがありますが十分減速していたので大丈夫でした。
6秒差でトップ取れました。総合一位になりました(^_^)b

SS3-Kruunupera1,8.3km

地図を見るとハイスピードコースみたいですが自分的にはミディアムギアが合ってるみたいなので先のセッティングかのままスタート。スピードはあまり出ないのですがコーナーを走りやすいです。
イージーライトと言われてもフィンランドでは、かなりのスピードが出ているのでブレーキが必要な場合もあります。
途中のジャンクションの左右を見落として逆に曲がってしまった。
切り返してタイムロス、それでもスプリットでは首位独走。
6秒差でトップ、総合も20秒差の首位です(^_^)b

SS4-Ruuhimaki2,10.6km

セッティングはミディアム、フロント、ミディアム。
スタート直後、右に美しい湖を見ながらコーナリング、、と、オーバースピードで、湖の中にポチャン。
実際ならリタイヤでしょうね(^_^);; ところがこのゲームは続行できるんですね。
しかも、なんと次のスプリットではトップ。どうやらセッティングがぴったりみたいです。
その後はミスらしいミスもなく、二位のロープに、なんと20秒も差をつけてトップでゴールしました。
2日目を終わり、総合では二位と66秒もの大差で首位です。優勝めざして安泰ムードですね。

SS5-Laukaa2.8.9km

SS2で走ったコースの逆走です。
二回ほどオーバースピードで電信柱に激突しましたが大きなタイムロスにはならず。
アスファルトからダートにもどるジャンクションでオーバーシュート。
ミスがありましたが二位のサンイツから4秒差でトップ。
総合でも二位のバーンズと60秒ぐらいの大差でトップです。

SSS-Killeri,2km

最後のSSはオーバルコース。2kmとショートなのでミスしないように慎重に走ることにします。
地図ではオーバルですが実際は細かいコーナーがいくつかあり、セッティングはギヤはショートでもよかっです。
慎重に走ったのでトップとは4秒差で8位。しかし大量の貯金があるので総合首位はかわらずです。
プレビューの見せ方として、このコースは二台同時走行なのでヘリからの視点もおもしろいと思います。

総合優勝です。
ドライバーズポイントは合計80ポイント。二位のロバンペラは49ポイント。
スバルのマニュファクチャ・ポイントも113 pointで首位。二位のシトロエンは82point。

■おすすめコース

SS4。湖があるコース。

Update:04.9.23