四国インプレッサWRXクラブSWC・2006.12
STIからロアアームバーが発売されました。

 ロアアームバーによってフロントサブフレームの左右を結合し、ロール時の車体のゆがみを抑制することで、サスペンションの性能をフルに発揮させてハンドリング・レスポンスを向上。スポーツ走行を存分に楽しむことができる。

高剛性スチールを使用した角パイプに、カチオン電装塗装と、イメージカラーでもあるチェリーレッドの上塗り塗装を施し、防錆性を確保しながら存在感のあるルックスに仕上げている。

□適合車種/スバル・インプレッサ 型式:GD、GG/フォレスター型式:SG
□価格/¥15,750
□仕様/サブフレーム付車用

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WRC Wales Rally of Great Britain

WRCの今年の最終戦、英国ラリーでスバルが3位に入賞しました。

ことしはマシンのセッティングがぴったりせず苦労したシーズンでした。

ソルベルグが6位。スバルは3位でした。

1,2位はフォード、シトロエン。

これでWRCは今年は全レースが終了。

来年はもっとソルベルグもアトキンス、サラザンが表彰台(ボディウム)に乗ることを期待しています。

冬場は、始動してすぐに高速道路に乗ると、オイルの温度が上昇するのがさらに遅くなることが予想されます。

たぶんデフやミッションもそれほど温度は上がってないはずです。

全開にするのは十分油温があたたまってからですね。

冬の朝の注意点・オイルはなかなか暖まらない

左の写真を見てください。

外気温4℃でエンジン始動して、15分ほど平均40km/hぐらいで走ったあとのようすです。

右中央の四角い水温系は86℃で、純正の水温メーターの針も正常のところまで上昇しています。

ところが左上の油温計は、ほぼ真下を差したままです。目盛りでは55℃ぐらいを差していました。

つまり水温計がウォームアップ完了を示していても油温はまだ冷たいということがあるのです。

走行速度が速いと冷たい風がオイルパンによくあたるのでオイルの温度の上昇が遅くなるのだろうと推測しています。

ちなみに油温が80℃ちかくまで上昇したのは平均時速40km/hで20分ほど走ったあとでした。

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