乗り心地がいいです。

今まで乗ったポテンザやディレッツァがごつごつと固かったので、スミトモは柔らく乗り心地がいいです。

静かさもいい。ロードノイズが少なくてオーディオもいつもより小さめの音量で楽しめます。

ころがり感がいいです。加速もいいです。これはきっと前のタイヤが交換前ですり減っていたから抵抗が高く感じたのでしょう。当然駐車場でのハンドル操作は軽くなりました。

トレッドパターンは写真のように直線パターンが少なく回頭性がいいです。いつもより少なめの蛇角でクルマが向きを変えます。

くるくる回るジムカーナではいいかもね。

ただし、簡単に向きを変えるということは直進性がいまいちということで高速ではフワフワ感があります。

でも、この値段でこの性能ならつぎもこれですね♪

円高差益還元ということで1本1万円以下で買えました♪信じられないぐらい安いです。

【SUMITOMOの価格★こちら】

ちなみにスミトモは住友タイヤ、つまり日本ではダンロップのブランドで知られたメーカー。これの欧米輸出ブランドがSUMITOMOです。HTRZはフラグシップタイヤです。

　ＳＵＭＩＴＯＭＯ「HTRZII」（評価：10点満点）
　　●ウェット性能
　　　　ハイドロプレーニング　　7.6　
　　　　ウェットグリップ　　7.7　
　　●ドライ性能
　　　　コーナリング性能　　7.8　
　　　　グリップ性能　　8.4　
　　　　ステアリングレスポンス　　7.8　
　　●快適性
　　　　乗り心地　　8.0　

2.5リッターターボ、300馬力、トルク35のエンジンはヨーロッパのエンジンオブザイヤー獲得。ATは5速。

専用エンジンには、シングルスクロールタイプのターボチャージャーを採用。2800回転という低い回転率から最大トルクを発生し、スムーズで力強い加速が可能。吸排気バルブの開閉タイミングをコントロールするデュアルAVCS（アクティブバルブコントロールシステム）が搭載され、低速トルクを向上させるとともに、高回転域までの優れた出力特性も備えた。また、吸気の流れをコントロールし、燃焼効率を高めるTGV（タンブルジェネレーテッドバルブ）などの技術を取り入れ、平成17年排出ガス基準を達成する。

　ドライバーが3種類のエンジン特性を任意で切り替えることができるSI-DRIVE(スバル インテリジェントドライブ)も採用。ステアリングから手を離さずにシフト操作ができるパドルシフトや、マニュアルモードでのシフトダウン時にスムーズな変速を実現する回転数同期制御機能も搭載した。Dレンジのままでも、パドル操作のみで一時的にマニュアルモードに切り替えることができるテンポラリーマニュアルモードも装備する。

　前後輪トルク配分を走行状況に応じて連続可変制御するVTD-AWD（不等＆可変トルク配分電子制御AWD）を採用し、操作安定性を実現した。安全装備であるVDC（ビークルダイナミクスコントロール）や、クルーズコントロールも標準装備する。