ジムカーナ@美郷・2008.6.14
まずは、外周を一周。ピットに向けての上り坂手前では100キロ前後まででるので注意です。

今回はライン取りのむずかしいコーナーが多くて悩みました。

今回の参加車両はマツダのRX7, RX8などロータリーが5台ぐらいいて、マツダのワンメークみたいでした。あと、インプレッサ、シビック、その他いろいろでした。

参加者の多くは、きっちりジムカ用に足回りを決めて、しっかり準備していて速い速い。
わたしみたいに遊びにきているのが申し訳ないみたいなかんじですが、、気にせずマイペースで遊ばせてもらいました(^_^)

 

・サイドターンとつっこみ過ぎが今後の課題

なんといっても大きなハードルは最後の右サイドターン。
ここで苦労しました。
H師匠にあとで聞くとサイドターンはブレーキ中にサイドブレーキを引くとのことでしたが、自分はここのタイミングがうまく合ってないようです。今後の課題ですなあ。
それと、つっこみすぎなのか、けっこうズズーって滑りながらコーナリングしたのが非常に多かった。。。
立ち上がりでもフロントタイヤは脱出方向に向いているけどクルマの向きは違うままで全開でずずーっと流れつつ立ち上がってました。いま思えばアクセルONのタイミングが早すぎたかなあと。グリップを確認してから全開ですよね。
けっこうシフトミスもしてしまいました。2速におとしたつもりが4速に入ってしまって、まったく加速せずに旋回してしまったり、1速におとすつもりがうまく入らずにニュートラルのまま旋回とか(^ ^);
いやあ、なかなか修行の道は続きそうです(^ ^);

カートランドの手前に5分ほどの上り坂があるんですが、けっこうなワインディングロードで、油温は100℃近くまで上昇してました。

6時30ごろ到着。スタートは7時ですが、 まだ2,3台しか着てないようです。いまからトランクの荷物おろします。

ピットからみたサーキットのようす。

こんなかんじ。ちょっと歩いてみよ。

スタート直後ここから下っていきます。

早めにシフトアップすると一瞬3速までいきます。

手前のパイロンをかすめて奥の赤いパイロンの左に向かいます。

右旋回中でさらに右に出て行きます。

こパイロンをくるりと回り

ここから立ち上がり直進

ポールの向こう右コーナー

ここを右に入り、すぐ左にぐるりと回り、ここまでもどってくるかんじ。

ひだりの看板の手前の赤いパイロンに向けて立ち上がります。

手前パイロンを左に回り込んで奥の看板のコーナーを左に出て行きます。

あの照明のコーナーに向けて走り、一番奥を右にぐるりと回ってでて来ます。ここもきついコーナー。

だいぶん集まってきました。

夜間走行になります。

走行直後の油温は98℃ぐらい、水温87℃。

前回はMOTULの40Wで今回は50Wですが、こんかいの50Wのほうが少し油温は高いです。粘度が高いからでしょう。

順番待ちの列

休憩中はエアコンOnでほっとくと油温は75℃ぐらいまで下がります。

休憩中はボンネットを空けて熱を逃がします。いまの時期は、まだ夜が涼しいので楽です。

ジムカっておなかすくんですよね。休憩中は食事補給がかかせません。きょうはアンパン!とSOY JOYとチオビタとアクエリアスとオレンジジュースとチョコレートとキャンディとあといろいろ食べました。。。まるでピクニックですね(^_^);

ちなみに休憩中の水温は90℃キープでした。

 

今回の最高値

・油温102℃

・水温97℃

・回転7267

・ブースト1.2

・最高速96km

 

   
徳島カートランドの場所


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